これから出会う皆様へ:No4

せんだんの杜で働く職員さんのための取組紹介



今回は、せんだんの杜で働く職員の皆さんに対する取り組みの紹介です。

厚生労働省が4月29日に発表した「2014年の労働災害発生状況」では、福祉施設における災害が前年より増加したとされていました。内訳としては、腰痛などの負傷や転倒となっています。

この点については、職員個人の問題だけではなく、働く環境づくりという点で組織が対応すべき点も多々あります。その一環として、毎年度行っております「腰痛予防に関する用具説明会」をご紹介します。

毎年、職場で行う健康診断と併せて、介護職員は腰痛検査も行っています。

そこでは、以前から腰痛をもっていて通院している職員さんに加えて、「今は大丈夫だけれども、これから注意してね」という注意喚起を受ける職員さんもいます。

そういった方々や自覚症状のある方を対象に、腰痛予防の勉強をしながら、腰椎ベルトに関するなんでも相談会を行っています。

アドバイザーは補装具メーカーの専門家の方です。職員の皆さんからは「買ったことあるけど、苦しくて使っていない」「つけ方はどうするの?」という質問から、「洗濯機で洗ってもいいの?」という素朴な疑問までたくさんでました。


腰痛予防2












でも、お話を聞くだけでは、具体的な改善策にはつながりません。

職員の皆さんが個々人での自己管理に努めることは重要ですが、「職場としてもバックアップをしていきたい」という思いの具現化として、腰椎ベルトの購入一件につき○○○円という費用補助を行っています。

これにより、なんと!自己負担額が数百円程度?!

こんな風に、職場と職員の皆さんとの双方の努力により、労働安全衛生を進めていきたいと思います。



そして、職員の皆さんのための取り組み二つ目。

最近、ニュースやワイドショーで、オフィスにおやつコーナーがあり、食べながらデスクワークをすることで効率が上がるなんていうのを見たことありませんか?

これに似た形で、社内コンビニがオープンしました!

ご利用者の皆さんが購入することも可能ですが、目的は「職員の皆さんに対する労働環境の質の向上」です。休憩時間や居残り時間、夜勤の時間などに、利用してもらうことを想定しています。

無人販売形式で24時間営業ですので、可能な時間にフラッと立ち寄り、おやつとコーヒーなどで仕事に対する心身のメリハリをつける~なんてあったら、良くない?!という発想です。

当然、ご利用者と一緒に過ごすときも、お茶やおやつを楽しむこともありますが、現場から離れて、ホッと一息するときなどに活用してもらっています。

おやつコーナー
おやつコーナー2




















せんだんの杜では、ご利用されている方やそのご家族等に加え、地域の皆様へのサービスの質向上を目指すと共に、働く職員の皆さんに対する労働環境の質向上にも取り組んでいきたいと思います!!(mizu)