東北福祉会についてABOUT TOHOKU FUKUSHIKAI

基本理念

すべての人が
ひとりの人間として尊重され、
個性が輝く、共生の地域づくり

法人スローガン

あしたの福祉を創る〜For Your Well-being〜

わたしたち社会福祉法人東北福祉会は、福祉サービスの利用者と職員の幸せを求め、未来に向かって福祉の創造を続けます。この「幸せ」とは、福祉を必要とする人とそこに従事する人にとって、身体的・精神的・社会的な健康状態と安心・安寧が継続することを表現しています。

中期行動計画MVV
【エム・ブイ・ブイ】

「共生の地域づくり」のために「本人主体の生活の実現」を目指して、
「当事者主体の原則」を実践します。

  • M【ミッション】共生の地域づくり

    これは、わたしたちの社会的役割である「使命(ミッション)」です。

    地域住民のみなさまが主体となって地域福祉の方法を開発・実行できるよう、福祉教育を実践し、福祉文化を醸成することを意味しています。

  • V【ビジョン】本人主体の生活の実現

    これは、わたしたちがサービスを提供し、利用してもらう目標である「将来像(ビジョン)」です。

    当事者のみなさまが自分の主体性を発揮した生活を営めることを意味しています。

  • V【バリュー】当事者主体

    これは、わたしたちの最も重要な考え方であり、わたしたちの存在「価値(バリュー)」です。

    ご本人とご家族(当事者)の意思を尊重した生活支援を実行することを意味しています。

計画期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日(5か年)

わたしたちの基本方針

  1. 1. 法人運営の基本に“利用者主体の原則” を掲げ、質の高いサービスの実践をめざします。
  2. 2. 新しい地域福祉サービスの開発と、住民参加のまちづくりを進めます。
  3. 3. 教育・研究機関との共同による福祉教育と福祉文化の醸成に寄与します。

人財育成

新任職員(オンライン)研修

社会福祉法人東北福祉会の新任職員に対して職務遂行に必要な基礎知識の習得を目的としています。年に一度、全拠点(杜・ものう・里・館)の職員が参加し講義・演習を通して法人職員としての基礎を学びながら交流を図ります。研修ではパスタとマシュマロを使ってタワーを作成するチームビルディングの演習なども行っています。

新任職員フォローアップ(オンライン)研修

法人新任職員へ対して、入職後、一定期間経過を経て、実践と学習の機会により得た、知識・理論の習得状況を確認するとともに、より実効性の高い実践力を身に付けることを目的としています。また、座学だけでなく、体験型の研修となっています。

基本介護技術(オンライン)講習会

身体の仕組みを理解し、ご利用者の体格や身体的状況に合わせた介助方法を考え、ご利用者へかかる負担の軽減及び残存能力を活かした専門性のあるサービスの提供ができるよう、不要な怪我及び事故の予防を図ります。自分自身「癖」を知り、自分自身にも負担が少ない方法を学びます。

階層別(オンライン)研修

日頃の業務を円滑に実行でき、チーム職員へのコーチング、ティーチング、マネジメント等の知識・技術の獲得から、自らもチームも育成されることを目的としています。

公開講座

認知症の人やその家族、地域住民、介護や医療の専門職が一緒に認知症を学び理解を深め正しい認知症ケアを実践することで、認知症の方の生活の質の向上につながる場として公開講座を実施しています。

実践報告会

認知症の人やその家族、地域住民、介護や医療の専門職が一緒に認知症を学び理解を深め正しい認知症ケアを実践することで、認知症の方の生活の質の向上につながる場として公開講座を実施しています。

アクセス

〒989-3201 宮城県仙台市青葉区国見ケ丘六丁目149番1
TEL:022-303-0086 FAX:022-208-7600

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