せんだんの館SENDANnoYAKATA

1月26日(金)に宮城県の担当の方を講師に招き防犯研修を行いました。

研修では日頃の備えについての講話と刺股（さすまた）を使用した実践的な内容を通じて、職員が不審者への対処方法を学びました。

参加した職員は真剣に取り組んでいました。

利用者様を守ることは当然ですが、同時に職員の安全も確保しなければなりません。

不審者が侵入した場合、迅速で的確な行動が求められ、協力して対処することが大切ですと講師の先生からアドバイスをいただきました。

研修を通じて、施設の安全意識が一層高まりました。いざ！というときは、気が動転してなかなか体が動かないものです。

不測の事態に対処できるよう、研修で学んだことを日々の備えに繋がるようにしていきたいと思います。

利用者様が安心して過ごせる施設にしていきます。