せんだんの杜「午後の音楽cafe」(認知症カフェ)へようこそ! 14

平成28年12月20日(火)に開催しました🎄

 

ものわすれの話は「介護が必要になっても家で暮らし続けるために重要なこと」

 

講師は東北福祉大学総合福祉学部の石附敬先生です。

 

石附先生東北福祉大学:石附敬先生

 

日頃は東北福祉大学で学生さんを対象に講義をされている石附先生ですが、

本日は認知症カフェで学生さんよりやや年齢層の高い方々に、とても分かりやすく、

笑いも交えながら、ためになるお話をしていただきました。

 

老年学の観点より「幸福な老いのための3つの条件」として、①慢性疾患を避ける、

②認知機能と身体の健康状態を維持する、③自分の人生に積極的に関わる

この3つのお話から始まりました。最後の「自分の人生に積極的に関わる」という

キーワードは講話中に何度か出て来た言葉であり、お客さんにも印象に残ったようで、

「この言葉をしっかりと受け止めたいと思います」という感想が多くきかれました。

 

そして、石附先生が実際に介護を受けておられる方とその家族を調査したことによる

「在宅生活の継続要因」として5つの要素-①希望・思い、②心身の状態、③家族の介護体制、

④介護者の気持ち、⑤サービス利用が必要であるということも教えていただきました。

自宅での生活を継続していくには、様々な条件が整い、これらの要素がバランスよく維持できる

ことが大事なことになるので、一概に本人の希望だけで実現するには難しいこともありますが、

本人にとっても、家族にとっても「自分の人生に積極的に関わる」ことを大切にしながら、

エイジング・イン・プレイスという考え方や介護者が一人で抱え込まないためにも身近な

相談窓口を活用する方法もあるとのことでした。

 

ちょうどクリスマスの少し前だったので・・・🎅

 

地域スタッフのボラネット「杜の丘」の渡辺礼子さんが各テーブルに松ぼっくりで作った

かわいらしいクリスマスツリーを飾ってくれました!

 

テーブルツリー2松ぼっくりツリー&シダーローズ🌟

 

カフェの終わりには「プレゼントにどうぞ!」ということになり、お客さま同士でジャンケンや

ゆずり合いの優しい気持ちにより、それぞれのツリーは新しいわが家へと・・・。

すてきなプレゼントをありがとうございました🎁

残念ながらプレゼントがもらえなかったお客さまにも、東北福祉大学の芹沢銈介さん

デザインのカレンダーをもれなくお持ち帰りいただきました!

 

福祉大カレンダー1毎年恒例になりました。すてきなカレンダーなのです。

 

リースウェルカムコーナー3自立の家クッキー2

 

お待ちかねのミニコンサートはソプラノ&ピアノ🎹

 

さあ、楽しく&心いやされるミニコンサートの時間です(^^♪

都築紘子さん(ソプラノ)&山形佑輔さん(ピアノ)の登場です!

 

都築紘子さん&山形佑輔さん①都築紘子さん&山形佑輔さん

 

クリスマスにちなんで都築さんは赤いドレス、写真では分かりにくいですが、

山形さんは赤いシャツでコーディネート・・・と思ったら、偶然にも同じ色に

なってしまったそうです💃 都築さんは「コントのようで・・・」とおっしゃっていましたが、

いえいえ、華やかでクリスマスの雰囲気がいっぱいでステキでしたよ🌹

 

第1部は『ゴンドラの唄』の恋の歌からはじまり、『ねむの木の子守歌』、

ピアノソロ『月の光』・・・美しい歌声と繊細なピアノの音色に誘われて、

うっとりと、ウトウトと、午後の夢の中へ💤・・・行ってしまうところでした!

第2部は『アメイジング・グレイス』『アヴェ・マリア』に圧倒され、

『オー・ホーリー・ナイト』、ピアノソロ『戦場のメリークリスマス』による

クリスマスの雰囲気が満載のすてきな演奏を楽しませていただきました。

最後にはお客さまも一緒にクリスマスソングを歌い、今年の「午後の音楽café」が

盛大に幕を閉じました。

 

都築紘子さん&山形佑輔さん演奏だけでなく軽快なトークも魅力的でした✨

 

福祉機器等の出張展示会が併設して開催されました💺👞

仙台フィンランド健康福祉センターによる出張展示会が認知症カフェの隣で開催され、

普段はあまり見る機会のない福祉機器など7つの製品を、実際に、お客さまに見て、触れて、

体験していただくことができました。

 

FWBC出張展示会⑥FWBC出張展示会⑦会場の入り口にて

 

FWBC出張展示会①

◎起立補助“アーミ・アクティブチェア”(立ち上がりをサポート)【フィンランド:タメルゴ社】

 

FWBC出張展示会②

◎“らっぷあっぷ座布団シリーズ”(気持ちのよいクッション)【(株)スペースケア】

 

FWBC出張展示会③

◎“いきいき脳体操テレビ&ゲーム” (タッチで簡単に脳トレ)【(株)仙台放送】 ※左の画面のもの

◎リハビリを楽しく「レクリハ」+運動機能計測「モーレク」版【グリーンフォレスト】※右の画面のもの

 

FWBC出張展示会⑤

◎“あるかいん”(履きやすく、安定性のあるセミオーダー式革靴)【(有)スエヨシ補装具製作所】

 

FWBC出張展示会④

◎“ケアロック15”(さわやかな換気と施錠を両立)【日本電子工業(株)】

 

FWBC出張展示会⑧

◎“ユニバーサルウエア”(機能とオシャレを兼ね備えた衣服)【アトリエ.AKIKO】

 

「午後の音楽café」(認知症カフェ)へいらしてみませんか☕

毎回、ためになる「ものわすれの話」と生演奏による素晴らしいミニコンサート、

美味しいコーヒーを飲みながらのフリートーク、認知症に関する情報コーナー、

専門職も一緒に参加していますので個別に相談をすることもできます。

その他にも今回のような企画がときどき一緒に開催されることもあります。

どなたでも、いつでも、自由にご参加いただけます。スタッフ一同、心を込めてお待ちしています!

 

午後カフェスタッフ3「午後の音楽café」スタッフです!

 

「午後の音楽cafe」1月ちらし

 

日 時:平成29年1月19日(木)午後1時30分から午後3時30分まで

会 場:せんだんの杜(リベラ荘 1階デイサービスフロアー)

    仙台市青葉区国見ヶ丘7丁目141-9(仙台青陵中等高等学校向かい)

内 容:コーヒーやお菓子を楽しみながら…

     ①ミニコンサート(第1部) ジャズピアノ&バイオリン演奏
        山本直子さん(ピアノ) & 黒瀧英一郎さん(バイオリン)
     ②ものわすれの話
        認知症の人と家族の会
        宮城県支部代表 蘇武徳典さん
     ③フリートーク
     ④ミニコンサート(第2部) ジャズピアノ&バイオリン演奏
        山本直子さん(ピアノ) & 黒瀧英一郎さん(バイオリン)

参加費:無料(事前のお申し込みなどは必要ありません)

カフェ:無料メニュー コーヒー・緑茶・ほうじ茶・麦茶

    100円メニュー お菓子(クッキーなど)

主 催:吉成学区社会福祉協議会

    ボラネット「杜の丘」

    国見ヶ丘地域包括支援センター

    せんだんの杜

 

 

 

 

 

 

吉成市民センター・国見ケ丘地域包括支援センター連携講座

平成28年12月6日(火)せんだんの杜にて

「いっしょに学ぼう!介護とサービス」を開催しました!

 

今年度の吉成市民センターと国見ケ丘地域包括支援センターとの連携講座として

3回シリーズの内容で実施されました。

〇第1回 11月22日(火)『介護予防について』

〇第2回 11月29日(火)『介護保険制度について』

〇第3回 12月 6日(火)『基本的な介護の方法について』

 

その第3回目をせんだんの杜として協力することとなり、参加された皆さんに

介護に必要な基本的な介助方法の実技を体験していただきました。

 

会場③会場②

 

まずは「キャップ・ハンディ体験」から始めましょう!

「キャップ・ハンディ体験」とは、「ハンディキャップ(不利な条件)」の前後を

入れ替えてつくられた言葉で、「立場を入れ替えて考えよう」という気持ちが

込められています。

「いずれは誰でも高齢になる」「障がいも他人事ではない」という意識を皆で持ち、

自分自身や家族の立場で考えるきっかけに・・・と高齢者の状況を疑似体験して

いただきました。

 

【宮城県社会福祉協議会よりキャップ・ハンディのセットをお借りして】

キャップハンディ①キャップハンディ②

 

キャップハンディ③装着するだけでも四苦八苦💦

 

背中が曲がる装具を着けると「え~、背中が曲がるとこんな感じなの!?」

手と足に重りを着けると「うわ~、これはしんどい!今度からバスで座席を譲ってあげなきゃね」

視野狭窄と白内障のゴーグルを着けると「全然見えない!下も横も見えないと怖いのね…」など

身を持って実感することが次々と出てきました。

全て装着し、ゆっくりと施設内を歩いてもらいました。

 

キャップハンディ⑤「一人だと不安なのね。誰かいてくれると安心だわ」

 

キャップハンディ④「水道の蛇口を捻るのも、水を入れるのも大変!」

 

キャップハンディ⑥「階段が見えないから下りは本当に怖い!」

 

背中が曲がり、肘や膝の関節が曲がりにくく、視野が狭く物がぼやけて見える、

耳が聞こえづらい、指先の感覚が鈍くなる…。そのような状況を体験することにより、

「日頃は何とも思ってもいなかったことが、こんなに大変なことで、どんなに不安を

感じるのかがよく分かりました」

「隣に人がいてくれることの安心感や手を添えてくれる温かさが身にしみました」

などという感想があがりました。

 

続いては車イスの操作介助方法を体験します

はじめに車イスの機能や名称、操作方法、介助の方法を説明しました。

 

車イス①

 

続いて皆さんに、実際に車イスへ乗っていただき、まっすぐ進む、曲る、テーブルの間を

ジグザグに走行してもらいました。

 

車イス④「あらら、うまく曲がれない!」

 

「(車いすに乗って)目線が下がるとテーブルの高さも障がいになるのね」

なるほど。私たちも改めて気付かされるご意見もありました。

 

車いすの介助方法としては、畳の小さな段差を乗り上げる移動と下がる移動、

スロープの昇降をお互いに実技してもらいました。

 

車イス②「こんな低い段差が上がらないなんて!」

 

「次にどうなるのか分からないから、乗っている方もなんだか怖いわ…」

 

車イス③「介助する時に声を掛けて、ゆっくり歩くと安心ね」

 

最後にベッドからの起き上がり立ち上がり介助方法を学びます。

参加者の方にモデルとなっていただき、機能訓練指導員によるベッドからの起き上がりと

立ち上がりの方法を説明。ベッドに接する身体の部分をできるだけコンパクトにして、

『テコの原理』を活かした介助方法を体験していただきました。

 

ボディメカニクス①ボディメカニクス②「なるほど!」

 

皆さん「介護に必要な基本的な介助の方法について」はいかがだったでしょうか?

この連携講座「いっしょに学ぼう!介護とサービス」に3回シリーズとして受講された

皆さんでしたので、体験中は意欲満々であり、とても積極的に参加されていました!

「次、私やりたいです!」「これはどうしてですか?」など、スタッフの方がその熱意に

圧倒されるほどの体験講座となりました。さすがです✨

 

挨拶 (2)挨拶 (1)

吉成市民センターの館長:狩野さんと国見ケ丘地域包括支援センターの所長:阿部さん

 

講座の終わりには、狩野館長と阿部所長からの挨拶がありました。

皆さまの介護に対する学びの姿勢と熱意を受け、今後に期待することと、来年度の事業への

継続性などについての話がありました。更なるレベルアップが期待される介護講座が再び

開催の時には、私たちも協力させていただきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せんだんの杜「午後の音楽cafe」(認知症カフェ)へようこそ! 13

平成28年11月17日(木)に開催しました☕

この日が初公演!ものわすれの寸劇(認知症の寸劇)「ゆめもり座」の登場です!!

 

「ゆめもり座」という名の由来は

・元気もりもり・せんだんのの都-仙台 ” をイメージしました。

 

「ゆめもり座」1「ゆめもり座」のメンバー✨

 

認知症カフェ「午後の音楽café」では、毎回「ものわすれの話」としての講話があります。

30分という短い時間のなかで、分かりやすく「ものわすれの話」をお伝えする内容を

考えてきました。そのなかでかなり初期の段階から「認知症の寸劇をやりたいね!」という声は

あがっていましたが、脚本やキャスティング、大道具、小道具・・・これらを考えるだけで

私たちの腰は重くなるばかりでした😢

そんな時に、たまたま「午後の音楽café」に参加して下さっていた、青葉区中山にある

『つかだ整骨院』院長の塚田満先生から「このカフェで寸劇やってみたらいいんじゃない?

脚本を書いてあげようか。」と願ってもいないお言葉が!!

何という巡り合わせでしょうか・・・。こんなみたいなことってあるんですね😊

 

塚田先生2脚本・演出:塚田満先生 つかだ整骨院②(2016.10.27)「つかだ整骨院」

 

まず、塚田先生があっという間に台本の初版を書いてくれました。これが早かった!

脚本だけでなく、もちろん演出も塚田先生です。

内容は「認知症への理解~ある夫婦の会話より~」と決まり、キャストは2人。

 

寸劇「ゆめもり座」キャスト 森 太郎(78)と 森 花子(73)の夫婦

 

キャスティングは演技力!・・・ではなく、

残念ながら演技は素人ですが、「寸劇をやろう」と言い出しっぺの私が妻役となり、

夫役には、せんだんのリベラ荘の水澤里志施設長をスカウトしました。

施設長が寸劇をするなんてお客さんも驚かれるでしょうし、職員としても見てみたい!

と興味津々ですよね💖

 

さて、練習です。うむ、うむ、台本は2ページ。役者は2人だけ・・・。

覚えるセリフはちょっと多いかな?でもモリモリ頑張りましょう💪

 

台本歴代の台本たち📕📖📘

 

あれ、あれれ。最初は2ページだった台本が、塚田先生と練習を重ねる度に増えていく!

せっかく覚えたのに~😲 覚え直してまた練習に挑むと・・・やっぱり増える~×

最終的には5ページになりましたよ×× しかも公演前日にも修正が加わりました~×××

 

正直に言いますと、はじめは「寸劇いいね。やろうよ!」と、少し軽~い気持ちで

始めました。「セリフを忘れたらアドリブも有りだよね!」なんて・・・。

ところが、演技で人に伝えることの難しいこと難しいこと。台本はすばらしいのに

それを伝える術が伴わない。公演が近くなるにつれ、本当に焦りました。

そこで急きょナレーターを加え、不足する演技力を言葉で添えてもらいました。

リベラ荘の生活相談員:木村愛を、この寸劇という苦悩の世界へ招待することに・・・🚪

 

ナレーター練習⑩(2016.11.17)ナレーターの木村愛。 塚田先生の演出指導中

 

塚田先生からはナレーターであったとしても、力のこもった演出指導が入ります!

シンプルな幕係でさえこの通り☟ 練習と演出指導がありました!!

 

幕係練習①幕係練習③手作りの幕です

 

この間、寸劇の練習をしているとは知らずに「施設長が大声で怒っている!」と

恐ろしい思いをさせてしまった職員や、実習の記録をしている最中に練習が始まり

どうしていいのか分からず困っていた実習生など、迷惑をお掛けしたこともありました。

・・・多くの方々のおかげさまで当日を迎えることができました。

 

「ゆめもり座」による寸劇 ~認知症への理解・ある夫婦の会話より~

【第1幕】家のなかの場面

寸劇「ゆめもり座」3もの忘れが増えた夫。探し物ばかり。

 

寸劇「ゆめもり座」7「薬を飲んでない!」「いいえ飲みました!」言い合う夫婦。

 

寸劇「ゆめもり座」19「昔はこんなではなかったのに・・・。どうしちゃったんだろう」

 

【第2幕】回想・公園の場面

寸劇「ゆめもり座」26さかのぼること50年!

 

太郎さんと花ちゃん2人とも若かった!

心惹かれ合う2人。そんな時代もありました❤

 

【第3幕】再び家のなかの場面

寸劇「ゆめもり座」45「昔は記憶力がよかったのに。もしかしたら認知症なのかも」

 

寸劇「ゆめもり座」47「頭の中がモヤモヤしてる。俺はどうしちゃったんだろう」

 

寸劇「ゆめもり座」「近くの国見ケ丘地域包括支援センターへ相談に行きましょう!」

 

~・~・~ お わ り ~・~・~

 

寸劇「ゆめもり座」70何とか無事に終わりました!!

 

「ブラボー🎉」・・・と言われたかどうかは分かりません。

皆さま、いかがだったでしょうか?

果たして「ゆめもり座」の再演はあるのでしょうか!?

きっと “ある” ことを願い、すてきなでも見ていましょう・・・😊

 

※最後になりましたが、この寸劇の製作段階で、すでに認知症の寸劇を公演されている

「向陽台劇団」の皆さま、台原地域包括支援センターの皆さまの寸劇を見学・取材させて

いただきました。寸劇に対する知恵と勇気をいただきましたことを御礼申し上げます。

 

ミニコンサートはヴィオラ:吉田和久さん&ピアノ:福村麻矢さんです 🎻

昨年9月から行っている認知症カフェ「午後の音楽café」のミニコンサートとしては

初めての楽器ヴィオラの登場となりました!お客さまの期待感も高まるなか、優雅に

エルガー作曲『愛の挨拶』からスタートしました。

 

演奏:第1部ヴィオラ&ピアノ21ヴィオラ:吉田和久さん&ピアノ:福村麻矢さん

 

吉田さんはヴァイオリンも演奏されるので、第1部をヴィオラ&ピアノ、

第2部をヴァイオリン&ピアノという、とても贅沢に演出して下さいました♪

「ヴィオラとヴァイオリンってどう違うの?」というお客さまの心の声が聞こえたように

吉田さんによるヴィオラとヴァイオリンの違いと特徴についての説明がありました。

 

演奏:第1部ヴィオラ&ピアノ28(左)ヴァイオリンと(右)ヴィオラ

 

楽器の大きさや形の様々な違い、弾き方の特徴、楽器が大きくなることでの課題・・・など。

なるほど!オーケストラなどで聴くことはありますが、見比べたり聴き比べたりする

機会はなかなかないので、本当にためになるプチ解説でした。お客さまからも「解説を

聞くことができて良かったです。違いがよく分かりました!」とのお声が多数ありました。

【第1部】ヴィオラ&ピアノによる

・『シチリアーノ』(フォーレ作曲)

・『ロメオとジュリエット』(プロコフィエフ作曲)

~イントロダクション・騎士の踊り・マーキュシオ~  など

【第2部】ヴァイオリン&ピアノによる

・『ノクターン』(ショパン作曲)

・『情熱大陸』(葉加瀬太郎作曲)   など

 

吉田和久さん&福村麻矢さん吉田和久さん&福村麻矢さん

 

低めの音色が心に響くヴィオラの調べと、曲の情景が浮かぶような美しくも力強いピアノの音色に

お客さまからは「感動して手が震えて(感想が)書けません!」

「初めてなので緊張して参加しましたが、すばらしい音楽を聴かせていただきました」

「最高にしびれました!」などとの感想が寄せられました。

 

☕ 「午後の音楽café」は毎月開催しています 🎹 ♬ 🎻 ♬

コーヒーの香りが広がる中で美味しい手作りクッキーをいただき、音楽の生演奏に心から癒され、

ためになる「ものわすれの話」を聞いてゆるやかに学び、出会った人たちと楽しく語り合い、

最後には笑顔で「また来月ここで会いましょうね!」と余韻を残すようなカフェです。

皆さまのお越しをお待ちしております!

 

ぱれったプログラム展示&相談コーナー

ウェルカム コーナー①森屋さん甲冑④お客さまからの手作り作品も・・・

 

「午後の音楽cafe」12月ちらし

 

日 時:平成28年12月20日(火)午後1時30分から午後3時30分まで

会 場:せんだんの杜(リベラ荘 1階デイサービスフロアー)

    仙台市青葉区国見ヶ丘7丁目141-9(仙台青陵中等高等学校向かい)

内 容:コーヒーやお菓子を楽しみながら…

     ①ミニコンサート(第1部) ソプラノ&ピアノ演奏
        都築紘子さん(ソプラノ) & 山形佑輔さん(ピアノ)
     ②ものわすれの話
        東北福祉大学 総合福祉学部 社会福祉学科
         講師:石附敬先生
     ③フリートーク
     ④ミニコンサート(第2部) ソプラノ&ピアノ演奏
        都築紘子さん(ソプラノ) & 山形佑輔さん(ピアノ)

出張展示会:

「仙台フィンランド健康福祉センター」による福祉機器等の展示会があります

参加費:無料(事前のお申し込みなどは必要ありません)

カフェ:無料メニュー コーヒー・緑茶・ほうじ茶・麦茶

    100円メニュー お菓子(クッキーなど)

主 催:吉成学区社会福祉協議会

    ボラネット「杜の丘」

    国見ヶ丘地域包括支援センター

    せんだんの杜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「せんだんの杜」における平成28年度冬期の節電行動計画について

「せんだんの杜」におきましては、今年も社会貢献活動の一環として、「今冬の節電行動計画」を策定いたしました。

ご利用者の皆様の健康保持、職員の健康やケア行動などに支障のない範囲で、実行いたします。

 せんだんの杜平成28年度冬期節電行動計画(338KB)

(計画をご覧になるときは、上のリンクをクリックしてください。別ウインドウが開きます。)

 

 

せんだんの杜「午後の音楽cafe」(認知症カフェ)へようこそ! 12

平成28年10月18日(火)に開催しました🍁

ものわすれの話は「認知症高齢者の消費者トラブルと消費者被害に遭わないために」

宮城県消費生活センターより消費生活相談員の成田祥子さんにお越しいただきました。

 

講話:成田祥子さん6宮城県消費生活センター:成田祥子さん

 

「平成27年度の宮城県内の消費者トラブルの相談件数は7,741件もありました。

この件数は宮城県消費生活センターの統計のため、仙台市など他の市町村のセンターでの

件数をあわせると、被害状況はもっと大きいと見込まれます。

その内、60歳以上の方から相談は全体の約3割にも!

時代を反映して高齢の方のインターネットに関する相談も増加傾向にあります。

「消費者白書28年度版」によると、周囲の見守りが必要な認知症等高齢者に関する

相談は高水準であり、「訪問販売」の割合が高齢者全体より大きく約4割。

相談の内訳は

第1位「新聞勧誘」⇒2社以上の新聞を取っていたなどで発覚することが多い

第2位「屋根工事」

第3位「浄水器」

第4位「修理サービス」

第5位「塗装工事」⇒こちらは震災後に他県の業者が入って来るケースが増加

という訪問販売のトラブルによる相談になっています。」という実態を伺いました。

訪問販売や電話勧誘などの不意打ち的な勧誘により契約をしてしまった場合、8日以内

あれば無条件で契約の解除ができる制度【クーリング・オフ】を教えていただき、

会場の皆さまとクーリング・オフのクイズもしました。

訪問販売を断る方法として、

はっきり・きっぱりと「いりません」「お断りします」と伝え、こちらから電話を切る、

インターフォンを切ることが大事!!

とのことでした。

 

講話:成田祥子さん18「いりません!」「お断りします!」を練習!!

 

そして【🐇うさぎとかめ🐢】のリズムに合わせて「はっきり きっぱりの歌」という

消費者トラブルに巻き込まれないための啓発の歌を大きな声で思いっきり唄いました🎤

 

♪♫♪ やさしい顔でやってきて 『今日だけ 今だけ キャンペーン』

あーまい 言葉で誘うけど 1年中だよ キャンペーン ♪♫♪  (1番だけ紹介します)

 

何となく心当たりがありそうなフレーズで、3番まで歌うと訪問販売の様子が思い浮かび

少し怖くなります・・・。その他に事例も紹介していただきましたが、

「トラブルや被害に遭いやすい上に、トラブル等に遭っているという認識が低く、

問題が顕在化しやすい。特に一人暮らしの高齢者がトラブルや被害に遭いやすく、

周囲に気づかれにくい」・・・という現状も伺いました。

家族だけでなく、親戚、近所の方、ケアマネジャー、ヘルパーなどの周囲が気付くことも

多いそうです。お隣り・ご近所をいつも気に掛けることが大切ですね!

最後にはしっかりと県や市、警察や交番、国見ケ丘地域包括支援センターの相談先も

教えてくれましたので、お客さまにとっては心強く感じられたことと思います。

 

🎶ミニコンサートはマンドリン演奏🎶

「午後の音楽café」では3回目の演奏となりました。マンドリン演奏の田原靖彦さんです!

 

演奏:第2部マンドリン3マンドリン演奏:田原靖彦さん

 

マンドリンは「むかし弾いていたことがあったので・・・」「マンドリンの音色が懐かしくて」

「マンドリンを聞くと若かりし時代に戻ったようで心がリフレッシュします!」などとの感想を

たくさんいただきます。マンドリンの美しい音色にファンの方が多くいらっしゃるのですね♫

演奏者の田原靖彦さんは大正時代から続く歴史ある仙台マンドリンクラブの代表・ソリストとして

ご活躍されています。演奏活動だけでなく、カワイミュージックスクール仙台校で講師もされて

いらっしゃいますので、演奏後には田原さんのお弟子さんやファンの方でいっぱいに・・・。

そのような方に「午後の音楽café」で演奏していただけるという大変貴重な機会に

心から感謝しております。

 

演奏:第1部マンドリン13心癒される演奏風景

 

今回は ~第1部:世界のセレナーデを集めて~ として

「夜の調べ(グノーのセレナーデ)」や「トスティのセレナータ」など4曲。

第2部:マンドリンのふるさとイタリア・カンツォーネの世界~ として

「ヴォラーレ」「コメ・プリマ」などの4曲。

全8曲中、6曲はニューレパートリーを豪華に披露していただきました!

 

🍀皆さまに『支えて』いただき感謝・感謝です🍀🍀

「午後の音楽café」は昨年からはじまり、先月めでたく1周年を迎えることができました。

お客さまのなかには何度も足を運んでいただいている方も多く、それらの方々は新しいお客さまも

どんどん誘って来て下さいます。チラシ配布の効果よりも、お友だち同士の口コミによる参加が

多いという実情のようです。毎回、新たに10名ほどの方が参加していただいておりますので、

たくさんの方にこの「認知症カフェ」を知っていただけることは、とてもありがたいことです💕

そして、『参加』ということだけでなく「午後の音楽café」を『支えて』下さることも多々あるのです!

それは・・・

 

新たなプレゼント8(2016.10.18)家族が増える新たなプレゼント1(2016.10.18)

新たなプレゼント6(2016.10.18)新たなプレゼント7(2016.10.18)お客さまの手作りの作品✨

 

そうなのです。

これらのすてきな手作り作品をカフェの回を重ねるごとに、まるで家族が増えていくように、

一つ、また一つとプレゼントしていただいているのです🎁

しかも女性の方だけでなく、男性の方からも!

この作品の中には、カフェへ実際にはお越しになっていない方からもケアマネジャーさんを通じて

「カフェで飾って下さい」とお寄せいただいたり、カフェとは別の日に、いつの間にかそっと置いてて

下さったり・・・という方の作品もあります。目に見えたり、見えなかったりするなかで、

多くの方々に『支えて』いただいている「午後の音楽café」であります。

心から感謝いたします。ありがとうございます😊

 

杜の萩杜の萩

 

杜の秋空6(2016.10.18)杜の紅葉(桜が真っ赤に染まります)🍁

 

せんだんの杜の風物詩、圧巻の春の桜の風情とは異なりますが、しっとりとした空気のなかの

秋の景色はこれまた見事なものです。周囲をぐるりと赤や黄色に染まった(本当はこんな簡単な

表現では言い表せないのですが・・・)桜も美しいものです。そろそろ葉が落ちてしまうので、

今が紅葉の最後の見ごろになると思います。

近隣にお住いの皆さまは、散歩の足をちょっとのばして、是非ともせんだんの杜へお寄り下さい。

そして11月の「午後の音楽café」にも、どうぞお気軽にお越し下さい!

 

しらかばのお菓子おいしいお菓子とコーヒーでお待ちしています☕

 

「午後の音楽café」11月ちらし

 

日 時:平成28年11月17日(木)午後1時30分から午後3時30分まで

会 場:せんだんの杜(リベラ荘 1階デイサービスフロアー)

    仙台市青葉区国見ヶ丘7丁目141-9(仙台青陵中等高等学校向かい)

内 容:コーヒーやお菓子を楽しみながら…

     ①ミニコンサート(第1部) ヴィオラ&ピアノ演奏
        ヴィオラ:吉田和久さん
         ピアノ:福村麻矢さん
     ②ものわすれの話
        新設「ゆめもり座」による、ものわすれの寸劇です。
        この「午後の音楽café」で初演を披露することとなります。乞うご期待!?
     ③フリートーク
     ④ミニコンサート(第2部) ヴィオリン&ピアノ演奏
         ヴィオリン:吉田和久さん(第1部から楽器を持ち替えての演奏となります!)
           ピアノ:福村麻矢さん

参加費:無料(事前のお申し込みなどは必要ありません)

カフェ:無料メニュー コーヒー・緑茶・ほうじ茶・麦茶

    100円メニュー お菓子(クッキーなど)

主 催:吉成学区社会福祉協議会

    ボラネット「杜の丘」

    国見ヶ丘地域包括支援センター

    せんだんの杜

 

 

 

 

 

せんだんの杜「国見の家」より、夏の思い出の報告

ご無沙汰しておりました!久しぶりの登場です!

先日、せんだんの杜「中山の家」のブログが久しぶりに更新され(9月8日のブログです)

「国見の家」も一緒に!!!と準備を進めてきました。

夏に取材してブログに載せる予定でしたが、あっという間に季節は秋へ・・・🍂

時期が少し遅くなってしまいましたので、『夏の思い出』として報告いたします!

「中山の家」と同じく2013年9月以降の久しぶりのブログとなるため、

少し欲張ってたくさん写真を載せてみました📷

「国見の家」ならではの、ゆったりとした雰囲気をお伝えしていきます。

 

こちらが「国見の家」です🏠

仙台市青葉区千代田町の高台に位置する場所にあり、すぐ近くには東北福祉大学があります。

住宅地のなかの民家であり、モダンな造りの外観ですが、やはりせんだんの杜ならではの

“アットホーム”な雰囲気が特徴です。入口では立派な松がお出迎えしてくれます。

8月の仙台七夕の花火も見えるすばらしい景観です🎆

正面国見の景色

 

子どもの託児もありますので、元気な声とお年寄りの優しいまなざしに溢れる『多世代交流型』の

地域共生ホームです。託児の他はデイサービスとお泊り、ホームヘルプ、総合相談の機能を持ち、

親から子、子から孫へと受け継がれていく「生活の知恵」や「生き方」を大切にしています。

雰囲気2食事作り&楽しい語らい&ゆったりとした過ごし🌺

 

自然の恵みとおいしい食事🍅🍆🌽

「国見の家」にはありがたいことに広い庭があります。

四季折々の花を植えて、季節を感じ、その美しさに癒されます。

 

〇玄関では秋明菊がお出迎え・庭のアジサイ・駐車場には朝顔とヒマワリ。お花はいいですね!

玄関の秋明菊あじさい

 

朝顔朝顔とヒマワリ

 

でも花より〇〇〇・・・🍡 おいしい野菜も欲しいですよね~!

「国見の家」の広い庭は日当たりも良く、畑の作物もどんどん育ちます。

 

〇ミニトマト・オクラ・ナス(まだ赤ちゃんですが・・・)

トマトと国見の家ミニトマト

 

オクラピーマン

 

〇キュウリ・トマト・ミョウガもあります。

キュウリトマトみょうが

 

〇「住み心地がいいところだね」とバッタ君も言っています。

バッタ君「中山の家」にはカマキリ君がいましたね

 

〇ご覧下さい!この瑞々しい野菜たちを!!

収穫1収穫した野菜&後ろには育った畑

 

さあ、さっそく畑の恵みを料理しましょう!

さて、誰がするのか・・・。

それはやっぱり年の功の皆さまにお任せするのが一番おいしい「国見の家の方程式」です🍳

クッキングいつもありがとうございます!

 

収穫2こんなに細かく切っていただいて!

 

ベジカレー野菜をふんだんに入れた『彩りベジカレー』

 

出来上がり!あっという間に完成です!

 

本日のメニューは「彩り(いろどり)ベジカレー、畑の新じゃがスープ、サラダ、フルーツヨーグルト」

美味しそう・・・。いや、美味しいのです!やはり「国見の家の方程式」に間違いはありませんでした。

皆さんと一緒に育てた野菜を、皆さんと一緒に料理して、皆さんと美味しくいただける幸せ・・・💕

こんなひと時を毎日贅沢に味わっています。

 

活動もいろいろあります✄✎✄✎

〇指先の器用な方にはハサミでチョキチョキ⇒手作りカレンダーが⇒完成🐰お見事です!

手作りカレンダー2手作りカレンダー4手作りカレンダー3

 

〇体を動かす体操&口を動かす口腔体操。

笑いを混じえての楽しいひと時。皆さんとってもお元気です!

体操体操2

 

地域とのつながりも大切にしています👐

「国見の家」は国見連合町内会のなかにありますので、開設当初から様々な機会に、

そして多くの方々に大変お世話になってきました。

「国見の家」としては地域のお子さんから高齢の方までの支援や相談などで協力させて

いただいています。地域の中にありますので「いつでもお気軽にお越しください!」と

心からオープンにしていますが、それでも「ちょっと入りにくくて・・・」

「どんな時に利用できるのかしら・・・」などとのご意見もあります。

それならば、もっとこちらからお近づきになりたい!と奮起して、国見連合町内会で

毎年開催されている『くにみ夏祭り』へ出店させていただくことに!!

そしてそれは『ザリガニ釣り』という形になったのです!!! え~っ、ザリガニ~!?

なぜザリガニだったのか・・・。「国見の家」の七不思議でしょうか(・・?

それは昔むかし、「国見の家」の職員にザリガニ釣り名人がいたのだとか・・・。

ただそれだけでした😊😊😊

 

〇当初は物議をかもしましたが、今では夏祭りの恒例となった大人気コーナーの『ザリガニ釣り』

くにみ夏祭り1くにみ夏祭り3

毎年子どもたちがたくさん群がり・・・いえ、行列をなしてまで集まってくれます!

 

〇でも、実は子どもだけではありません!大人も心がワクワクしてきます。

くにみ夏祭り2童心に戻り大人も夢中になって釣ってしまいます!

 

〇毎年、夏祭りに向けてザリガニの捕獲、そして当日までの飼育には並々ならぬ努力もあります。

「ザリガニ釣り」を初めて12年。毎年、捕獲場所は減っています。いくつもの釣り場を回る

こともあり、そして飼育する間には共食いや脱走を繰り返し・・・ということも。

ザリガニ生息地1くにみ夏祭り5

釣りの穴場は企業ヒミツです🌟みんなで狭いタライをぎゅうぎゅうに囲んで楽しみます。

 

それでも毎年のように「もう3年も生きてるよ!」「去年釣ったのが赤ちゃんを産んだよ!」など

嬉しい報告もあるので、楽しみにしている子どもたちためにも工夫を重ねてザリガニとの奮闘を

続けていきたいと思います。こんな子どもの声はとても励みになります💪

子どもとお年寄りの共生ホームならではの、「国見の家」とザリガニとの共生(?)のお話でした。

 

せんだんの杜「国見の家」はいかがでしたか?

少し坂の上にありますが、ぜひ一度あそびにいらしてみませんか👵👴👧👦

職員一同「お待ちしております!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せんだんの杜「午後の音楽cafe」(認知症カフェ)へようこそ! 11

平成28年9月15日(木)開催・おかげさまで1周年を迎えました🎉

昨年9月17日にスタートした認知症カフェ「午後の音楽café」は毎月定期開催を続けてきました。

多くの方々に助言をいただき、手さぐりで進めてきた初めての取り組みの認知症カフェでしたが、

地域の方々のご理解とご協力をいただきながら、ようやく1周年を迎えることができました!

この間、大雪や残暑、台風などの気象条件との静かな攻防もありましたが、お足元の悪い中でも

毎回たくさんのお客さまにご来場いただき、認知症への学びと理解を深め、出会い、語らい、共感、

そして音楽によるすばらしい感動と癒しを胸に、心から楽しく過ごすことのできる場となりました。

ひとえに皆さまの『おかげさま』です。ありがとうございます✨

 

「おかげさまで1周年☕認知症カフェって何だっけ!?」

1周年のテーマは『おかげさま』です。

いつもは講師の方による「ものわすれの話」ですが、今回は主催者を代表して3名による

座談会のような形により、コーヒーを片手にゆったりとした雰囲気ではじまりました。

 

講話:おかげさまで7(左より)阿部さん・熊谷さん・渡辺さん

 

せんだんの杜と共に「午後の音楽café」の運営に携わっていただいているみなさんです。

〇吉成学区社会福祉協議会より会長:熊谷英昭さん

〇ボラ・ネット「杜の丘」より代表:渡辺礼子さん

〇国見ケ丘地域包括支援センターより所長:阿部和也さん

 

認知症カフェとして開催している「午後の音楽café」ですが、私たちには少し不安がありました。

それは、『お客さまは認知症カフェだとご存知かな?コンサートを取り入れているので

もしかしたら音楽カフェだと思っていないかしら・・・?』ということでした。

そこで改めて認知症カフェとしての意味を深める話題としてみたのですが・・・。

心配は無用でした!お客さまは“1周年”ということには「え~!そんなに経つの!?」と

ビックリされていましたが、ここが“認知症カフェ”だということには当たり前というような

雰囲気でした・・・。安心しました😌さすがです!

この1年間、回を重ねて認知症の学びを続けてきた実績となっていました。

 

講話:おかげさまで1認知症への理解を深めていきます

 

【熊谷英昭さん】

詩人:サムエル・ウルマンの「青春」の一節を紹介。『青春とは人生のある期間ではなく

心の持ち方をいう…』、たとえ何歳であろうとも信念と自信、希望と共にある限りは

『…君は若い』というステキな詩をお客さまと一緒に朗読しました。

「ぜひとも家に帰ってから、台所や冷蔵庫、トイレでもいいので目の見えるところに

貼っておくといいですよ!」と勧められました。

次に、こんな生活をしているとボケてしまうかもという「ボケます小唄」を一緒に唄い、

その後にはこんな生活ならボケないよ!という「ボケない小唄」を唄いました。

「ボケます小唄」の方に、少し心当たりがありそうな方もいらしたような・・・。

それでも最後には唄って・学んで・笑って、これからのボケない生活のための心得などの

資料のお土産もありました!

熊谷さんならではの、ほんわりとしたした雰囲気がなんとも心地よく、笑いを引き出す

センスはさすがです!お客さまにとって、楽しく&ためになるお話でした😊

 

【渡辺礼子さん】

座談会として座って終わらないのは渡辺さん。会場を端から奥まで歩いて回り、皆さんと

一緒に和気あいあいと進めてくれました!

「今まで全部来ている人!」「初めて来た人!」「どこから来たの?」「どうだった?」

次から次へと声を掛けて、話をして、やっぱり笑いも交え、会場が一体になりました。

会場には吉成小学校の校長先生や吉成市民センターの館長も参加されており、渡辺さんは

すかさずインタビューへ。先生も「インタビューが来るかな・・・!?と、渡辺さんとは

目を合わせないようにしていたのですが・・・」と冗談を交えつつ、快く応じて下さいました。

認知症の方への理解やサポートとして、これからは子どもからお年寄りまでの世代として

取り組んでいくこと、そして何よりも地域ぐるみで進めていかなければならないことなどを

提言して下さいました。

そのなかで先生方は「渡辺さんからカフェのお誘いを受けたので・・・」とのことでしたので、

小学校や市民センターにも声を掛けていただいた渡辺さん、さすがです!

「午後の音楽café」を地域に根付くためのネットワークを広げていただきました💕

 

 

【阿部和也さん】

熊谷さんと渡辺さんのパワーがものすごかったので、阿部さんは進行役をかって出てくれました。

「地域包括支援センターとしても認知症の方を支える地域づくりを一緒にやっていきたい!」と

心強い言葉もありました。その言葉のとおり、吉成小学校の校長先生より「包括の阿部さんには

6年生の総合的な学習として、認知症について学ぶ機会を一緒に進めてもらっています。地域に

根差した活動を通して、子どもたちに思いやりの気持ちや人と関わっていくことを深めていきたいと

思っています。」とのお話がありました。

また、吉成市民センターの館長より「市民センターとしても、地域の高齢化に対応した様々な

講座や企画を取り組んでいきます。そのなかの一つとして、11月・12月に包括の阿部さんと

タイアップした介護に関する企画の準備を進めています。」とのお話もありました。

そんな頼りになる国見ケ丘地域包括支援センターの阿部さんをはじめ、社会福祉士や保健師、

主任ケアマネジャーも「午後の音楽café」に参加しています。いつでも相談に応じることが

できるのが認知症カフェのいいところです。

 

このように運営を支えていただいている皆さまにも『おかげさま』です🌺

 

「午後の音楽café」における音楽について

昨年9月の記念すべき第1回のミニコンサートはフルート演奏の千葉展子さんでした。

当時は演奏家とのつながりが心もとなかった私たちは、かろうじて地域方から紹介を

いただく形で千葉さんの演奏を聴かせていただけることとなりました。

フルートの生演奏を目の前で聴いた時には、全身に鳥肌が立ったのを今でも覚えています。

あれから1年・・・。私たちもたくさんの演奏者の皆さまとのつながりと広がりによって

この「午後の音楽café」を続けることができました。やはり『おかげさま』です(^^♪

フルート、琴、ピアノ、マンドリン、バイオリン、大正琴、ソプラノ、メゾソプラノ・・・。

認知症カフェに初めていらした方、一人でいらした方、不安や緊張を感じている方など、

どなたにとっても生演奏による音楽の感動と癒し、楽しみとなることができるように・・・

との願いを込め、音楽の力を借りています。

 

♪♫♪ 1周年はスペシャル・コンサートです ♪♫♫

演奏は千葉展子さん(フルート)&佐々木麻里奈さん(ピアノ)です!

第1回目は千葉さんお一人での演奏でしたが、今回は1周年ということでゴージャスに

佐々木さんとの演奏を披露して下さいました🎼

 

演奏:第1部フルート&ピアノ11フルート:千葉展子さん&ピアノ佐々木麻里奈さん

 

1曲目はオペラ椿姫~『乾杯の歌』幻想曲で華々しくスタート!お客さまの気持ちも

高らかになったところで千葉さんより、「『午後の音楽café』の1周年を記念して、

皆さんで乾杯しましょう!お手元のカップをどうぞ!!」と音頭があがり、皆さんで

「かんぱ~い!」「かんぱ~い!」と。なんとも嬉しい演出でした☕

 

演奏:第1部フルート&ピアノ17かんぱ~い☕

 

「ノクターン」、バッハの「フルートソナタ」、モーツァルトの「交響曲第40番」など

クラッシックの曲から、「赤とんぼ」「真田丸メインテーマ」「上を向いて歩こう」などの

馴染みやすい曲まで幅広く選曲して下さり、お客さまがとても心待ちにされている

一緒に歌う曲も準備していただきました🎶

 

千葉展子さん&佐々木麻里奈さん1すてきでした✨💕✨

 

フルート&ピアノならではの美しい音色と華やかさは、まさしくスペシャルコンサートとしての

充実感がありました。お客さまからは「レベルの高い琴線にふれる音楽の世界にひたれて、

すてきな時間でした!」というすばらしいメッセージもいただきました。

そして、演奏後に渡辺さんより花束のプレゼントがありました💐

会場には千葉さんのおばあ様とお母様がいらしていたため、その花束はおばあ様のお手元へ。

 

演奏後に花束3演奏後10

これからもますますお元気で!

 

『おかげさま』はもっと続きます・・・。

準備を進めながら、今回が1周年だと伝え回っていたところ、あちらこちらから応援の

後押しが届きました! (無言の要求をしてしまったかもしれませんが・・・)

〇まずはショートステイから。

祝1周年装飾7祝1周年装飾2祝1周年装飾10

「宇宙(そら)」と「ハート(ピンク&ブルー)」

 

すべて手作りのきれいな作品です。「1周年ならこれで会場をきれいに飾ってみて!」と

今年の『仙台市シルバー創作展』に出品した作品です。「宇宙(そら)」は上から太陽や月、

地球、土星を表現しています。彩どりが美しいのですが、実はこちらはコーヒーペーパーを

絵具で染め出して作っているのです!すごいですよね。ショートステイの皆さんの力作です🌏

 

〇続いてケアハウス「フェリコ館」です。

フェリコガーデン4会場入口のウェルカム・フラワーです💐

 

「リベラ荘」の隣に「フェリコ館」があります。そちらでは『フェリコガーデン』があり、

入居者の方が一生懸命に花や野菜を育てています。その方からも「飾るのに好きな花を

持っていっていいよ。」と嬉しいお言葉が。「待ってました!」とばかりに、当日の朝に

美しい秋のお花をいただきました。いつもありがとうございます!!

 

フェリコガーデン2フェリコガーデン1フェリコガーデン3美しい花々

 

〇そしてお菓子です。

仙台自立の家1「仙台自立の家」の手作りお菓子🍪

 

「午後の音楽café」では、毎回近隣の事業所より手作りお菓子の協力をいただいてます。

テーブルにクッキーなどのお菓子があることで、そのことをきっかけに話題が広がりますし、

なによりも美味しいお菓子に心が和みます。

今回は1周年&中秋の名月として写真のように、月(かぼちゃ色)のクッキーにウサギが

のっていて、横には団子に見たてた丸いクッキーが・・・🐇

なんとも手の込んだお菓子を作っていただきました!ありがとうございます💖

 

こんなにもたくさんの『おかげさま』に支えられていることに心より感謝いたします。

そして、これからも「午後の音楽café」をどうぞよろしくお願いいたします。

 

「午後の音楽cafe」10月ちらし

 

日 時:平成28年10月18日(火)午後1時30分から午後3時30分まで

会 場:せんだんの杜(リベラ荘 1階デイサービスフロアー)

    仙台市青葉区国見ヶ丘7丁目141-9(仙台青陵中等高等学校向かい)

内 容:コーヒーやお菓子を楽しみながら…

     ①ミニコンサート(第1部) マンドリン演奏
        田原靖彦さん(仙台マンドリンクラブ代表・ソリスト)
     ②ものわすれの話
        成田祥子さん(宮城県消費者生活センター・消費生活相談員)
     ③フリートーク
     ④ミニコンサート(第2部) マンドリン演奏

参加費:無料(事前のお申し込みなどは必要ありません)

カフェ:無料メニュー コーヒー・緑茶・ほうじ茶・麦茶

    100円メニュー お菓子(クッキーなど)

主 催:吉成学区社会福祉協議会

    ボラネット「杜の丘」

    国見ヶ丘地域包括支援センター

    せんだんの杜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せんだんの杜「中山の家通信」 1

ご無沙汰しておりました!中山の家です🏠

せんだんの杜ブログを振返ってみると、「せんだんの杜中山の家」の報告を最後にしたのは

2013年8月となっており、すっかりご無沙汰してしまいました・・・。

久しぶりのブログへ登場ですので、とびきりのすてきな日常生活の数々を報告いたします✨

 

「せんだんの杜中山の家」はせんだんの杜のサテライト事業所として、仙台市青葉区中山の

住宅地の中にあります。築50年の民家を活用していますので、そのままでアットホームな

生活感をかもし出すことができています!

 

IMG_9418せんだんの杜中山の家

 

せんだんの杜にはこの“アットホーム”という言葉がよく似合います💕

建物は少し(・・・かなり)時代を経た風合いがありますが、その重厚感に比例して、

家の中では人の温かさにあふれていています。一緒に過ごす日々の積み重ねから、

みんなの心と心が通じ合い、笑顔あふれる生活が何よりもの自慢です!

 

◎料理は皆さんの方が上手なのでドンドンお任せしましょう🍳

お手伝い2お手伝い1さすがです🌟

 

◎洗い物も率先してやってくださいます.。o○

お手伝い3助かります!

 

◎資源回収用の段ボールのまとめ作業も・・・

新聞まとめ「こうして乗った方がいいんだよ」「なるほど!」

 

おっと、これでは皆さんに働いてもらってばかりの中山の家に思われてしまいます!

『できることは何でもやっていただく。できることを奪わない。ありのままの生活。』を

大切にしているのです。もちろん・・・

 

ほのぼの縁側でのまったりとした時間も・・・🍡

 

ティータイムすてきなティータイムのひと時も・・・☕

 

綿毛をふー!時にはお出かけも・・・🌺

 

来る人帰る人お帰り

「行ってくるからね~」「気を付けて!

 

こんなに穏やかでほんわりとした雰囲気の日常生活もたくさん広がっています♫

馴染みの顔と顔でつながる安心感と、何気ない日常生活が「中山の家」の宝なのです。

 

「中山の家」には心強い隣組の存在もあるのです!

自宅での暮らしと変わらない生活支援を目指していますが、それは、家の中のことだけではなく、

車の駐車方法にはじまり、町内会との関わり、ゴミの出し方、地域清掃、資源回収、地域行事、

雪の寄せ方など、地域で生活する上では欠かせない大切なマナーがあるのだということを、

住民の方々がたくさん教えて下さり、そして支えていただきながらここまで来ることが出来ました。

そのような中で、近所にお住いの中沢常夫さんが「中山の家の隣組(となりぐみ)」として、

率先して「中山の家」へ協力して下さっています!

 

中澤さん1中沢常夫さん(中央)

 

「中山の家」の庭にはとても固い地盤があり、職員が手入れをしてもなかなか植物が育たない

手ごわい一角がありました。その固い地盤を、中沢さんがツルハシで根気よく耕して下さり、

新しい土を入れ、それはそれは見事な花畑へ変身させてくれました🌼

 

中澤さん2

暑い日も欠かさずに毎日手入れをして下さる中沢さん🌻

 

◎サルビア・クロホオズキ・ヒマワリ。元気いっぱいです!

サルビア2クロホオズキひまわり

 

◎青空にそびえるタチアオイ・玄関でお客さまを迎える可愛いらしいパンジー

タチアオイパンジー

 

◎お花だけでなく、スイートバジル・ペパーミント・ローズマリー。おしゃれですね~🍃

スイートバジルペパーミントローズマリー

 

◎みんなで一緒に育てます。絹さや・ミニトマト・仙台人の愛するイチジク!

イチジクは実が青いまま収穫して甘露煮にして食べると美味なのです💖

畑の恵みを収穫ミニトマトいちぢく

 

◎これだけ活き活きとした、緑豊かな庭なので・・・

カマキリ「住みやすいぜ!」とカマキリ君も申しております。

 

◎「道路から見える庭も大事なのです」と外周りも気にかける大切さを中沢さんから教わりました。

アサガオ道路から見えるアサガオ。これだけで雰囲気が変わります。

 

◎中沢さんの手入れを近くで見ていたボランティアの方も、玄関の草取りを自然にやってくれました。

ボランティアさんありがとうございます!!

 

◎収穫の恵みもおいしくいただきましょう!

料理心を込めて「いただきます!」「おいし~い♡」

 

日中はまだまだ残暑厳しい季節ですが、中沢さんは「もっと景観を良くしよう」とリビング前の

伸び放題のキュウイの枝や庭の真ん中にそびえる大木の剪定に取り掛かって下さっています。

 

中澤さん3中澤さん4

職員「この枝を切ればいいですか~?」 中沢さん「そこでいいよ!」

 

言葉では言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます!

そして、これからも「中山の家の隣組」として、末永くよろしくお願いいたします!!

 

「中山の家」ではお便りとして通信を発行しています。どうぞご覧ください✏

平成28年9月「中山の家通信」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せんだんの杜「午後の音楽cafe」(認知症カフェ)へようこそ! その10

仙台元気塾より柏葉広志さんの運動と「ものわすれの話」🎽👟

これまでの「午後の音楽café」では、認知症にまつわる講話を毎回取り入れ、皆さんと一緒に

ゆるやかに認知症を学んできました。そのなかで認知症の予防に効果があるといわれている

ものとして「バランスのよい食事」や「人との交流」、そして「適度な運動」が大切だと教わりました。

『ん、適度な運動ってどのくらい?』

『え、どんな運動がいいの?』

『そもそも、私にできる運動ってどんなの?』

という皆さんのひしひしとした思いが伝わってきましたので、ここで登場していただきました!

「東北福祉大学 社会貢献・地域連携センター 予防福祉健康増進推進室 仙台元気塾」の

健康運動指導士:柏葉広志さんです。

 

講話:柏葉広志さん16仙台元気塾:柏葉広志さん

 

「仙台元気塾」はせんだんの杜から歩いて行けるくらい近い場所にあります。

東北福祉大学が地域の皆さまに向けて、会員制の「仙台元気塾」を国見ケ丘で始めて

今年で11年目を迎えたそうです。メディカルフィットネスや臨床美術(クリニカルアート)

など、さまざまな健康増進プログラムを行うことができます。

そのノウハウを含めて、柏葉さんから脳外科医ペンフィールド氏による「からだの部位と

対応する運動野の位置関係をマップにした図」を用いて、運動と脳への刺激について

とても分かりやすく説明してくれました。

また、イギリスの研究「生活行動や身体活動と認知症発症率との関係」についてもふれ、

楽器演奏やボードゲーム(囲碁・将棋・チェス)などの活動が認知症の発症を抑制する効果が

あることが分かったそうです。その中で最も抑制効果が高かったのはダンス!とのことでした。

音楽を聞き、振り付けを覚え、音に合わせて身体を動かすことが脳への刺激になるのだとか。

・・・ここは当然、実演となります!さあ、皆さんでやってみましょう💃

 

講話:柏葉広志さん28「最初はゆっくり ステップ 1!」

 

まあ、このくらいなら皆さん笑顔のままで簡単にできますね。

それでは・・・

 

講話:柏葉広志さん30「ここからはもっと早く!ステップ 2!!」

 

あれれ、右も左も、上も下も・・・手がバラバラに~!!苦笑いになりました・・・。

でも柏葉さんは「考えずにできるようになってしまうと脳への刺激は減ります。

出来ない!あれ、次なんだったけ!?くらいの方が脳への刺激がいっぱいなんです。

無理せずに、とにかく身体を動かして!歌だけでもいいですよ!」とホッとする言葉を

添えてくれました 😛

「それならできるわ!」と皆さん積極的に腕と足を動かして、終わった後には額に汗が💦

会場全体がある一体感に包まれ、満面の笑顔と「やったぞ」という達成感もありました。

お疲れさまでした!

 

さあ、皆さんお待ちかねのミニコンサートの時間です♫♪♫♪

関本愛さん(メゾソプラノ)&伏見姿さん(ピアノ)による演奏です🎹

お二人は宮城学院女子大学音楽リエゾンセンターの認定演奏員です。

こちらは宮城学院女子大学が音楽の専門的な力をそれを求める方、さまざまな形の音楽活動を

楽しまれる方同士を“つないで”(リエゾンliaison)、ともに豊かな音楽文化を創っていくための

組織を発足されたことにより、私たちの「午後の音楽café」にも“つないで”いただいた形です。

実力と経験を兼ね備えた方が認定されるとのことでしたので、関本さんと伏見さんの演奏も

本当に素晴らしかったです。

 

演奏:第1部うた&ピアノ31関本愛さん(メゾソプラノ)&伏見姿さん(ピアノ)

 

8月30日の開催のため、東北では終わりゆく夏から秋の気配を感じられる季節となって

いましたので、「サマータイム」から始まり「初恋」「エリーゼのために」「子犬のワルツ」

などの軽快な恋の曲が続き、第2部では「荒城の月」「ノクターン」「秋桜」という秋を感じる

すてきなプログラムでした。

秋のようにしっとりとした雰囲気が心地よい伏見さんのピアノの調べと、

関本さんのメゾソプラノならではの厚みのある声量が心に響きわたり、

カルメンのアリア「ハバネラ」の時にはお客さまも目を閉じてじっくりと聴き入っていました。

 

演奏 (2)「ステキだね~。」

 

そして、アンコールで演奏してくれたのは「秋のあじさい」という曲で、とても美しい歌詞と

その雰囲気にふさわしいメロディーに心を奪われました・・・。

後ほど伺ったところ、星野富弘さんの詩に宮城学院女子大学のなかにしあかね先生が作曲された

作品とのことでした。11月26日に開催される「宮城学院創立130周年記念」コンサートにて

演奏されるとの情報もいただきました。関本さんも出演されるそうです!

 

本物の音楽に多くのお客さまが感動しました。

年を重ねても、悩みがあっても、毎日いろいろな出来事があっても、音楽で癒されるのは

だれもが同じです。素晴らしい演奏をありがとうございました♫

 

関本愛さん&伏見姿さん1心が満タンになりました!

 

 

カフェ&フリートーク☕ そして ボラネット「杜の丘」🌲🌳

美しい音楽を聴き、軽く体を動かした後には美味しいコーヒーとクッキーでもいかがですか?

 

ぱれったクッキー1喫茶ルーム「ぱれった」の手作りクッキー🍪

 

「午後の音楽café」にはせんだんの杜の職員以外に、たくさんの地域スタッフの方々が

協力して下さっています。喫茶の担当はボラネット「杜の丘」の皆さまです。

国見ケ丘で活動しているボランティアグループ・ボラネット「杜の丘」は、

「地域の中でお互いに支え合い共に暮らす未来をつくる為、「地域のわ」を目指して、

無理なく、楽しく活動していくこと」を目標として平成10年4月に発足。

せんだんの杜が平成8年にはじまりましたので、ほぼ同時期に、同じ月日をこの国見ケ丘で

過ごしてきました。その「地域のわ」の中にせんだんの杜も加えてもらい、どんなにたくさんの

ことに協力をいただいたことでしょうか。

「『午後の音楽café』は雰囲気がいいですね。」との感想を寄せていただくことがありますが、

それはボラネット「杜の丘」の皆さまの笑顔と「よく来たね~」「ゆっくりしてね~」などの

あたたかい言葉のおもてなし、そして美味しく淹れて下さるコーヒーのお陰なのです。

「午後の音楽café」へ足を運んでいただいた方への“心の添え方”を、いつもこっそりと

学んでおります。ありがとうございます💕

 

IMG_1018リベラ荘の入口に大きなキルトがあります

 

キルト

ボラネットと入居の皆さんで制作して下さったキルトです。杜の素晴らしいシンボルとなっています。

 

申し込みは不要です。ぜひ一度「午後の音楽café」へお越し下さい!

9月は「おかげさまで1周年!」です。お楽しみに♫

「午後の音楽café」9月ちらし

 

日 時:平成28年9月15日(木)午後1時30分から午後3時30分まで

会 場:せんだんの杜(リベラ荘 1階デイサービスフロアー)

    仙台市青葉区国見ヶ丘7丁目141-9(仙台青陵中等高等学校向かい)

内 容:コーヒーやお菓子を楽しみながら…

     ①スペシャルコンサート(第1部) フルート&ピアノ
        千葉展子さん(フルート)&佐々木麻里奈さん(ピアノ)
     ②ものわすれの話
        「おかげさまで1周年☕認知症カフェってなんだっけ!?」
          熊谷英昭さん&渡辺礼子さん&阿部和也さん
            ~主催者を代表して~
     ③フリートーク
     ④スペシャルコンサート(第2部) フルート&ピアノ

参加費:無料(事前のお申し込みなどは必要ありません)

カフェ:無料メニュー コーヒー・緑茶・ほうじ茶・麦茶

    100円メニュー お菓子(クッキーなど)

主 催:吉成学区社会福祉協議会

    ボラネット「杜の丘」

    国見ヶ丘地域包括支援センター

    せんだんの杜

 

 

 

 

 

 

せんだんの杜「子ども参観日」を開催しました!

平成28年8月5日(金)せんだんの杜としては初めて「子ども参観日」を開催し、

せんだんの杜で働く職員の子どもたちが夏休みにたくさん集まってくれました👧👦

 

IMG_8056

せんだんの杜職員の子どもたち

 

一番小さい子は1歳から中学生まで、子ども13名と奥様1名が参加してくれました!

とてもにぎやかであり、そして職員の子どもたち同士の“出会い”という貴重な機会の

参観日となりました。

 

福祉の仕事ってどんなこと?

普段はお父さんやお母さんから話に聞いている杜のこと。

お休みの日などに、ときどき一緒に訪れるけど、あまり詳しく知らなかった杜のこと。

「ふくし(福祉)」ってどのようなお仕事なのか?

私たちの仕事のことを、初めて子どもたちに分かりやすく学んでもらいました。

 

学び2人気キャラクターによる映像で・・・

 

学び1楽しくも、みんな真剣に学んでくれました!

 

PPに興味はじめて見るプロジェクターに興味深々🎥

 

杜・盛り探検クイズへ出発!

さあ、いよいよ施設内を探検に行きます。

子どもたちには、せんだんの杜のどこかに7つの問題が隠れていることを伝え、

ヒントの書かれた地図を手に持ち、仲間たちと自由に探検へ出発しました!

 

探検1探検3クイズはどこ?

お互いに協力し合いクイズのある場所を探します。お約束☞走ってはダメだよ。

 

探検2あった!・・・でも難しいな。おばあちゃん教えて!

子どもたちを喜ばそうとアフロヘアの職員も登場。以前も杜のブログに登場した

謎のマジシャンでしたが、クイズに夢中な子どもたちはあまり関心を示さず・・・。

ちょっと残念でしたね 😥

でも、そのあたたかい気持ちはとてもありがたかったです!ありがとう💕

 

探検6小さい子は中学生のお姉さんがサポートします!

 

探検5「お父さんの働いているところ?」「そうだよ!」

お父さんの働いている場を見て、一緒に働く仲間と一緒に過ごしているお年寄りと出会いました。

「あんたのお父さんは立派だよ!」とお年寄りから声を掛けてもらって嬉しそうな顔に。

お父さんはちょっと誇らしげに・・・。

 

僕の娘です僕の娘です(〃´∪`〃)ゞ

娘さんを連れて職員も一緒にまわります。

会う人、会う人に娘さんを満面の笑顔で紹介していました。

終始、鼻の下は伸びきっていましたよ~🌻

 

医務室あめ「医務室にはアメがあるんだ~」🍬

周りの職員も、いつも職員間では話題に出ている子どもたちに実際に会うと、

妙な親近感があり、何とも嬉しい気持ちになりました。ついついご褒美を・・・🍬

子どもたちも、そんな温かいおもてなしを喜んでいました。

 

お楽しみもありました🎁

探検ゲームが終わると、子どもたちには「子ども参観日認定証」が授与され、

たくさんのプレゼントがありました!せんだんの杜から図書カード等の贈りものと、

日頃から関わりのある企業から多くのご協力をいただきました。

 

◎ウジエスーパー中山店様  ・・・子どもの大好きな飲み物🍹

◎株式会社 東北フレーベル様・・・折り紙、工作用紙、ノート📓

◎東京エレクトロン様    ・・・お菓子、ボールペン、えんぴつ✎

 

子どもの年代に合わせたプレゼント。「やった~!」と歓喜の声があがりました。

みんなで撮った集合写真とともに、子どもたちにとってはとて楽しい夏休みの

思い出となりました。

 

がんばりました1がんばりました2がんばりました12

がんばりました4がんばりました5がんばりました6

がんばりました7がんばりました8がんばりました9

がんばりました10がんばりました11がんばりました3

 

「ふくし」の仕事はとても大切な、誰にとっても必要なものですが、私たち職員は

それを自分の子どもに「大切なお仕事だよ」とは言っていても、なかなか具体的に

伝えられずにいたかもしれません。

今回の「子ども参観日」を通じて、子どもの目線で親の働く職場を見てもらい、

雰囲気を感じてもらい、ともに暮らす人たちとの優しい関わりを体験し、

どれほど尊い学びの機会となったことでしょう。

そして、せんだんの杜で働く職員を、福祉の仕事を、誇りに感じてくれるきっかけと

なったとすれば、私たちは心から嬉しく思います。

私たち職員も家族に支えられてこその仕事です。

これからも、このような機会を多くもっていきたいと考えています。