せんだんの杜「中山の家通信」 1

ご無沙汰しておりました!中山の家です🏠

せんだんの杜ブログを振返ってみると、「せんだんの杜中山の家」の報告を最後にしたのは

2013年8月となっており、すっかりご無沙汰してしまいました・・・。

久しぶりのブログへ登場ですので、とびきりのすてきな日常生活の数々を報告いたします✨

 

「せんだんの杜中山の家」はせんだんの杜のサテライト事業所として、仙台市青葉区中山の

住宅地の中にあります。築50年の民家を活用していますので、そのままでアットホームな

生活感をかもし出すことができています!

 

IMG_9418せんだんの杜中山の家

 

せんだんの杜にはこの“アットホーム”という言葉がよく似合います💕

建物は少し(・・・かなり)時代を経た風合いがありますが、その重厚感に比例して、

家の中では人の温かさにあふれていています。一緒に過ごす日々の積み重ねから、

みんなの心と心が通じ合い、笑顔あふれる生活が何よりもの自慢です!

 

◎料理は皆さんの方が上手なのでドンドンお任せしましょう🍳

お手伝い2お手伝い1さすがです🌟

 

◎洗い物も率先してやってくださいます.。o○

お手伝い3助かります!

 

◎資源回収用の段ボールのまとめ作業も・・・

新聞まとめ「こうして乗った方がいいんだよ」「なるほど!」

 

おっと、これでは皆さんに働いてもらってばかりの中山の家に思われてしまいます!

『できることは何でもやっていただく。できることを奪わない。ありのままの生活。』を

大切にしているのです。もちろん・・・

 

ほのぼの縁側でのまったりとした時間も・・・🍡

 

ティータイムすてきなティータイムのひと時も・・・☕

 

綿毛をふー!時にはお出かけも・・・🌺

 

来る人帰る人お帰り

「行ってくるからね~」「気を付けて!

 

こんなに穏やかでほんわりとした雰囲気の日常生活もたくさん広がっています♫

馴染みの顔と顔でつながる安心感と、何気ない日常生活が「中山の家」の宝なのです。

 

「中山の家」には心強い隣組の存在もあるのです!

自宅での暮らしと変わらない生活支援を目指していますが、それは、家の中のことだけではなく、

車の駐車方法にはじまり、町内会との関わり、ゴミの出し方、地域清掃、資源回収、地域行事、

雪の寄せ方など、地域で生活する上では欠かせない大切なマナーがあるのだということを、

住民の方々がたくさん教えて下さり、そして支えていただきながらここまで来ることが出来ました。

そのような中で、近所にお住いの中沢常夫さんが「中山の家の隣組(となりぐみ)」として、

率先して「中山の家」へ協力して下さっています!

 

中澤さん1中沢常夫さん(中央)

 

「中山の家」の庭にはとても固い地盤があり、職員が手入れをしてもなかなか植物が育たない

手ごわい一角がありました。その固い地盤を、中沢さんがツルハシで根気よく耕して下さり、

新しい土を入れ、それはそれは見事な花畑へ変身させてくれました🌼

 

中澤さん2

暑い日も欠かさずに毎日手入れをして下さる中沢さん🌻

 

◎サルビア・クロホオズキ・ヒマワリ。元気いっぱいです!

サルビア2クロホオズキひまわり

 

◎青空にそびえるタチアオイ・玄関でお客さまを迎える可愛いらしいパンジー

タチアオイパンジー

 

◎お花だけでなく、スイートバジル・ペパーミント・ローズマリー。おしゃれですね~🍃

スイートバジルペパーミントローズマリー

 

◎みんなで一緒に育てます。絹さや・ミニトマト・仙台人の愛するイチジク!

イチジクは実が青いまま収穫して甘露煮にして食べると美味なのです💖

畑の恵みを収穫ミニトマトいちぢく

 

◎これだけ活き活きとした、緑豊かな庭なので・・・

カマキリ「住みやすいぜ!」とカマキリ君も申しております。

 

◎「道路から見える庭も大事なのです」と外周りも気にかける大切さを中沢さんから教わりました。

アサガオ道路から見えるアサガオ。これだけで雰囲気が変わります。

 

◎中沢さんの手入れを近くで見ていたボランティアの方も、玄関の草取りを自然にやってくれました。

ボランティアさんありがとうございます!!

 

◎収穫の恵みもおいしくいただきましょう!

料理心を込めて「いただきます!」「おいし~い♡」

 

日中はまだまだ残暑厳しい季節ですが、中沢さんは「もっと景観を良くしよう」とリビング前の

伸び放題のキュウイの枝や庭の真ん中にそびえる大木の剪定に取り掛かって下さっています。

 

中澤さん3中澤さん4

職員「この枝を切ればいいですか~?」 中沢さん「そこでいいよ!」

 

言葉では言い尽くせない感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます!

そして、これからも「中山の家の隣組」として、末永くよろしくお願いいたします!!

 

「中山の家」ではお便りとして通信を発行しています。どうぞご覧ください✏

平成28年9月「中山の家通信」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

せんだんの杜「午後の音楽cafe」(認知症カフェ)へようこそ! その10

仙台元気塾より柏葉広志さんの運動と「ものわすれの話」🎽👟

これまでの「午後の音楽café」では、認知症にまつわる講話を毎回取り入れ、皆さんと一緒に

ゆるやかに認知症を学んできました。そのなかで認知症の予防に効果があるといわれている

ものとして「バランスのよい食事」や「人との交流」、そして「適度な運動」が大切だと教わりました。

『ん、適度な運動ってどのくらい?』

『え、どんな運動がいいの?』

『そもそも、私にできる運動ってどんなの?』

という皆さんのひしひしとした思いが伝わってきましたので、ここで登場していただきました!

「東北福祉大学 社会貢献・地域連携センター 予防福祉健康増進推進室 仙台元気塾」の

健康運動指導士:柏葉広志さんです。

 

講話:柏葉広志さん16仙台元気塾:柏葉広志さん

 

「仙台元気塾」はせんだんの杜から歩いて行けるくらい近い場所にあります。

東北福祉大学が地域の皆さまに向けて、会員制の「仙台元気塾」を国見ケ丘で始めて

今年で11年目を迎えたそうです。メディカルフィットネスや臨床美術(クリニカルアート)

など、さまざまな健康増進プログラムを行うことができます。

そのノウハウを含めて、柏葉さんから脳外科医ペンフィールド氏による「からだの部位と

対応する運動野の位置関係をマップにした図」を用いて、運動と脳への刺激について

とても分かりやすく説明してくれました。

また、イギリスの研究「生活行動や身体活動と認知症発症率との関係」についてもふれ、

楽器演奏やボードゲーム(囲碁・将棋・チェス)などの活動が認知症の発症を抑制する効果が

あることが分かったそうです。その中で最も抑制効果が高かったのはダンス!とのことでした。

音楽を聞き、振り付けを覚え、音に合わせて身体を動かすことが脳への刺激になるのだとか。

・・・ここは当然、実演となります!さあ、皆さんでやってみましょう💃

 

講話:柏葉広志さん28「最初はゆっくり ステップ 1!」

 

まあ、このくらいなら皆さん笑顔のままで簡単にできますね。

それでは・・・

 

講話:柏葉広志さん30「ここからはもっと早く!ステップ 2!!」

 

あれれ、右も左も、上も下も・・・手がバラバラに~!!苦笑いになりました・・・。

でも柏葉さんは「考えずにできるようになってしまうと脳への刺激は減ります。

出来ない!あれ、次なんだったけ!?くらいの方が脳への刺激がいっぱいなんです。

無理せずに、とにかく身体を動かして!歌だけでもいいですよ!」とホッとする言葉を

添えてくれました 😛

「それならできるわ!」と皆さん積極的に腕と足を動かして、終わった後には額に汗が💦

会場全体がある一体感に包まれ、満面の笑顔と「やったぞ」という達成感もありました。

お疲れさまでした!

 

さあ、皆さんお待ちかねのミニコンサートの時間です♫♪♫♪

関本愛さん(メゾソプラノ)&伏見姿さん(ピアノ)による演奏です🎹

お二人は宮城学院女子大学音楽リエゾンセンターの認定演奏員です。

こちらは宮城学院女子大学が音楽の専門的な力をそれを求める方、さまざまな形の音楽活動を

楽しまれる方同士を“つないで”(リエゾンliaison)、ともに豊かな音楽文化を創っていくための

組織を発足されたことにより、私たちの「午後の音楽café」にも“つないで”いただいた形です。

実力と経験を兼ね備えた方が認定されるとのことでしたので、関本さんと伏見さんの演奏も

本当に素晴らしかったです。

 

演奏:第1部うた&ピアノ31関本愛さん(メゾソプラノ)&伏見姿さん(ピアノ)

 

8月30日の開催のため、東北では終わりゆく夏から秋の気配を感じられる季節となって

いましたので、「サマータイム」から始まり「初恋」「エリーゼのために」「子犬のワルツ」

などの軽快な恋の曲が続き、第2部では「荒城の月」「ノクターン」「秋桜」という秋を感じる

すてきなプログラムでした。

秋のようにしっとりとした雰囲気が心地よい伏見さんのピアノの調べと、

関本さんのメゾソプラノならではの厚みのある声量が心に響きわたり、

カルメンのアリア「ハバネラ」の時にはお客さまも目を閉じてじっくりと聴き入っていました。

 

演奏 (2)「ステキだね~。」

 

そして、アンコールで演奏してくれたのは「秋のあじさい」という曲で、とても美しい歌詞と

その雰囲気にふさわしいメロディーに心を奪われました・・・。

後ほど伺ったところ、星野富弘さんの詩に宮城学院女子大学のなかにしあかね先生が作曲された

作品とのことでした。11月26日に開催される「宮城学院創立130周年記念」コンサートにて

演奏されるとの情報もいただきました。関本さんも出演されるそうです!

 

本物の音楽に多くのお客さまが感動しました。

年を重ねても、悩みがあっても、毎日いろいろな出来事があっても、音楽で癒されるのは

だれもが同じです。素晴らしい演奏をありがとうございました♫

 

関本愛さん&伏見姿さん1心が満タンになりました!

 

 

カフェ&フリートーク☕ そして ボラネット「杜の丘」🌲🌳

美しい音楽を聴き、軽く体を動かした後には美味しいコーヒーとクッキーでもいかがですか?

 

ぱれったクッキー1喫茶ルーム「ぱれった」の手作りクッキー🍪

 

「午後の音楽café」にはせんだんの杜の職員以外に、たくさんの地域スタッフの方々が

協力して下さっています。喫茶の担当はボラネット「杜の丘」の皆さまです。

国見ケ丘で活動しているボランティアグループ・ボラネット「杜の丘」は、

「地域の中でお互いに支え合い共に暮らす未来をつくる為、「地域のわ」を目指して、

無理なく、楽しく活動していくこと」を目標として平成10年4月に発足。

せんだんの杜が平成8年にはじまりましたので、ほぼ同時期に、同じ月日をこの国見ケ丘で

過ごしてきました。その「地域のわ」の中にせんだんの杜も加えてもらい、どんなにたくさんの

ことに協力をいただいたことでしょうか。

「『午後の音楽café』は雰囲気がいいですね。」との感想を寄せていただくことがありますが、

それはボラネット「杜の丘」の皆さまの笑顔と「よく来たね~」「ゆっくりしてね~」などの

あたたかい言葉のおもてなし、そして美味しく淹れて下さるコーヒーのお陰なのです。

「午後の音楽café」へ足を運んでいただいた方への“心の添え方”を、いつもこっそりと

学んでおります。ありがとうございます💕

 

IMG_1018リベラ荘の入口に大きなキルトがあります

 

キルト

ボラネットと入居の皆さんで制作して下さったキルトです。杜の素晴らしいシンボルとなっています。

 

申し込みは不要です。ぜひ一度「午後の音楽café」へお越し下さい!

9月は「おかげさまで1周年!」です。お楽しみに♫

「午後の音楽café」9月ちらし

 

日 時:平成28年9月15日(木)午後1時30分から午後3時30分まで

会 場:せんだんの杜(リベラ荘 1階デイサービスフロアー)

    仙台市青葉区国見ヶ丘7丁目141-9(仙台青陵中等高等学校向かい)

内 容:コーヒーやお菓子を楽しみながら…

     ①スペシャルコンサート(第1部) フルート&ピアノ
        千葉展子さん(フルート)&佐々木麻里奈さん(ピアノ)
     ②ものわすれの話
        「おかげさまで1周年☕認知症カフェってなんだっけ!?」
          熊谷英昭さん&渡辺礼子さん&阿部和也さん
            ~主催者を代表して~
     ③フリートーク
     ④スペシャルコンサート(第2部) フルート&ピアノ

参加費:無料(事前のお申し込みなどは必要ありません)

カフェ:無料メニュー コーヒー・緑茶・ほうじ茶・麦茶

    100円メニュー お菓子(クッキーなど)

主 催:吉成学区社会福祉協議会

    ボラネット「杜の丘」

    国見ヶ丘地域包括支援センター

    せんだんの杜

 

 

 

 

 

 

せんだんの杜「子ども参観日」を開催しました!

平成28年8月5日(金)せんだんの杜としては初めて「子ども参観日」を開催し、

せんだんの杜で働く職員の子どもたちが夏休みにたくさん集まってくれました👧👦

 

IMG_8056

せんだんの杜職員の子どもたち

 

一番小さい子は1歳から中学生まで、子ども13名と奥様1名が参加してくれました!

とてもにぎやかであり、そして職員の子どもたち同士の“出会い”という貴重な機会の

参観日となりました。

 

福祉の仕事ってどんなこと?

普段はお父さんやお母さんから話に聞いている杜のこと。

お休みの日などに、ときどき一緒に訪れるけど、あまり詳しく知らなかった杜のこと。

「ふくし(福祉)」ってどのようなお仕事なのか?

私たちの仕事のことを、初めて子どもたちに分かりやすく学んでもらいました。

 

学び2人気キャラクターによる映像で・・・

 

学び1楽しくも、みんな真剣に学んでくれました!

 

PPに興味はじめて見るプロジェクターに興味深々🎥

 

杜・盛り探検クイズへ出発!

さあ、いよいよ施設内を探検に行きます。

子どもたちには、せんだんの杜のどこかに7つの問題が隠れていることを伝え、

ヒントの書かれた地図を手に持ち、仲間たちと自由に探検へ出発しました!

 

探検1探検3クイズはどこ?

お互いに協力し合いクイズのある場所を探します。お約束☞走ってはダメだよ。

 

探検2あった!・・・でも難しいな。おばあちゃん教えて!

子どもたちを喜ばそうとアフロヘアの職員も登場。以前も杜のブログに登場した

謎のマジシャンでしたが、クイズに夢中な子どもたちはあまり関心を示さず・・・。

ちょっと残念でしたね 😥

でも、そのあたたかい気持ちはとてもありがたかったです!ありがとう💕

 

探検6小さい子は中学生のお姉さんがサポートします!

 

探検5「お父さんの働いているところ?」「そうだよ!」

お父さんの働いている場を見て、一緒に働く仲間と一緒に過ごしているお年寄りと出会いました。

「あんたのお父さんは立派だよ!」とお年寄りから声を掛けてもらって嬉しそうな顔に。

お父さんはちょっと誇らしげに・・・。

 

僕の娘です僕の娘です(〃´∪`〃)ゞ

娘さんを連れて職員も一緒にまわります。

会う人、会う人に娘さんを満面の笑顔で紹介していました。

終始、鼻の下は伸びきっていましたよ~🌻

 

医務室あめ「医務室にはアメがあるんだ~」🍬

周りの職員も、いつも職員間では話題に出ている子どもたちに実際に会うと、

妙な親近感があり、何とも嬉しい気持ちになりました。ついついご褒美を・・・🍬

子どもたちも、そんな温かいおもてなしを喜んでいました。

 

お楽しみもありました🎁

探検ゲームが終わると、子どもたちには「子ども参観日認定証」が授与され、

たくさんのプレゼントがありました!せんだんの杜から図書カード等の贈りものと、

日頃から関わりのある企業から多くのご協力をいただきました。

 

◎ウジエスーパー中山店様  ・・・子どもの大好きな飲み物🍹

◎株式会社 東北フレーベル様・・・折り紙、工作用紙、ノート📓

◎東京エレクトロン様    ・・・お菓子、ボールペン、えんぴつ✎

 

子どもの年代に合わせたプレゼント。「やった~!」と歓喜の声があがりました。

みんなで撮った集合写真とともに、子どもたちにとってはとて楽しい夏休みの

思い出となりました。

 

がんばりました1がんばりました2がんばりました12

がんばりました4がんばりました5がんばりました6

がんばりました7がんばりました8がんばりました9

がんばりました10がんばりました11がんばりました3

 

「ふくし」の仕事はとても大切な、誰にとっても必要なものですが、私たち職員は

それを自分の子どもに「大切なお仕事だよ」とは言っていても、なかなか具体的に

伝えられずにいたかもしれません。

今回の「子ども参観日」を通じて、子どもの目線で親の働く職場を見てもらい、

雰囲気を感じてもらい、ともに暮らす人たちとの優しい関わりを体験し、

どれほど尊い学びの機会となったことでしょう。

そして、せんだんの杜で働く職員を、福祉の仕事を、誇りに感じてくれるきっかけと

なったとすれば、私たちは心から嬉しく思います。

私たち職員も家族に支えられてこその仕事です。

これからも、このような機会を多くもっていきたいと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

せんだんの杜「午後の音楽cafe」(認知症カフェ)へようこそ! その9

南吉成交番の所長・櫻井敬次郎さんによる「ものわすれの話」🎤

 

講話:櫻井敬次郎さん12南吉成交番:所長 櫻井敬次郎さん

 

せんだんの杜の近くにある南吉成交番より所長の櫻井敬次郎さんに来ていただきました。

今回の講話は、吉成・国見ケ丘の地域における高齢者の交通事故と「オレオレ詐欺」などの

特殊詐欺についての内容でした。

交通事故については、仙台北環状線の2ヵ所(南吉成ヨークタウン前の交差点、スーパービッグ前の

交差点)で多発しており、要因は高齢者の信号の見落としによるものがとても多いため、自動車の

運転のみならず、自転車や歩行の際にも信号をよく見て横断することが大切とのとのことでした。

「家に帰ったらお孫さんにも注意を呼び掛けてほしい」とも。皆さん大きくうなずいていました。

 

「オレオレ詐欺」についてはTVなどでも被害の実態が報道されていますが、日々、手口が巧妙に

なってきているそうです。「前もって下調べしている高齢者のお宅に狙いを定めており、子や孫に

なりすまして近くのコンビニへ誘い出し、ATMの前で電話による指示にて振り込み手続きを進めていく。

ここまでは今までの手口と同じ。今はコンビニ店員も高齢者がATM前で電話をかけながら操作をして

いると『大丈夫ですか?』と声を掛け、振り込め詐欺を防ぐ対策を取っているため、それに対抗する

犯人は複数で実行するケースが多く、外から店を観察していたもう一人の犯人がコンビニへ電話をかけ

『今朝、お宅で買ったおにぎりに髪の毛が入っていた!』などとのクレーム電話を入れる。そうすると

店員はクレーム対応に掛かりきりとなるため、ATM操作をしている高齢者は振り込みの手続きを

済ませてしまう・・・。そんな手口になってきている。」との巧妙な手口の実態に驚きました。

そして「昨年度の宮城県の被害は10億円、仙台北警察署管内では約1億円」との被害金額の大きさに

会場からはざわめきが・・・。「犯行の際には自宅前や近所に車が駐車しており、電話をかけている

犯人の姿があることが多いため、日ごろから注意しておくことと、『怪しいかな』と感じたら町内の

役員さんや民生委員さん、臆せずに交番へ相談してほしい。いいお付き合いをしておきましょう。」との

心強い助言をいただきました。地域ぐるみで特殊詐欺を撲滅していきたいものです!

 

講話:櫻井敬次郎さん22メモを取りながら皆さん真剣に・・・✏

 

 

ミニコンサートは大正琴「ほっと・ハーモニー」が初登場 🎶

「午後の音楽café」としては初めての演奏となる大正琴です!

国見ケ丘の集会所で大正琴の教室を開催していたご縁から今回のコンサートへつながりました。

大正琴「ほっと・ハーモニー」の佐藤よしみさん&千葉京子さんによる演奏は、どこか懐かしく、

誰にでもなじみのある、まさしく“ほっと”するようなやさしい音色でした。

 

演奏:第1部大正琴21佐藤よしみさん(右)&千葉京子さん(左)

 

「函館の女」から始まり、「恋のフーガ」「すみれの花咲く頃に」「川の流れのように」などの

自然に口ずさむことのできるなじみの曲が多く、「仲良し小道」「バラが咲いた」の2曲では

会場のみなさんと一緒に歌いました♫ 以前は声楽をやってらしたという佐藤よしみさんによる

「りんごのひとりごと」「赤い花 白い花」の歌&大正琴も聴かせていただき、曲のなかの

赤い花🌹と白い花🌼は、最後にはお客様へ素敵なプレゼントとなりました🎁

 

佐藤さん&千葉さん1ありがとうございました!

 

大正琴1

大正琴のソプラノ(右奥)とアルト(左手前)。本来はベースもあるそうです(プチ情報)

 

 

「午後の音楽Cafe」下半期のスケジュールが決まりました!!

9月15日(木)、10月18日(火)、11月17日(木)

12月20日(火)、1月19日(木)、2月21日(火)、3月16日(木)

◎時間は13時30分から15時30分

工房しらかばのお菓子午後のひと時を美味しいコーヒー&手作りお菓子で

 

◎場所はせんだんの杜、1階デイサービスフロアーにて

杜のツツジ⑫桜とつるし雛②会場の雰囲気③

 

◎内容は、ものわすれの話(講話)&ミニコンサート&テーブルでのフリートーク

佐藤さん&櫻井所長&千葉さん2演奏者&講師のみなさん

 

◎相談&展示コーナーが常設されています

展示&相談コーナー認知症についての分かりやすい情報があります

 

◎せんだんの杜「午後の音楽café」は“ものわすれ”が気になる人や家族が専門職とつながり、

介護をしている人が“ものわすれ”についての理解を深め、これまで“ものわすれ”を気にしたことの

なかった人が“ものわすれ”を知る。そのような場になることを目指しています。

~つながろう・深めよう・ものわすれを知ろう~

 

◎申し込みは不要です。お気軽にお越しください!

 

「午後の音楽café」8月ちらし

日 時:平成28年8月30日(火)午後1時30分から午後3時30分まで

会 場:せんだんの杜(リベラ荘 1階デイサービスフロアー)

    仙台市青葉区国見ヶ丘7丁目141-9(仙台青陵中等高等学校向かい)

内 容:コーヒーやお菓子を楽しみながら…

     ①ミニコンサート(第1) うた&ピアノ
        宮城学院女子大学音楽リエゾンセンター 認定演奏員
          関本愛さん(メゾソプラノ)&伏見姿さん(ピアノ)
     ②ものわすれの話
        東北福祉大学 予防福祉健康増進推進室
          柏葉広志さん(健康運動指導士)
     ③フリートーク
     ④ミニコンサート(第2部) うた&ピアノ

参加費:無料(事前のお申し込みなどは必要ありません)

カフェ:無料メニュー コーヒー・緑茶・ほうじ茶・麦茶

    100円メニュー お菓子(クッキーなど)

主 催:吉成学区社会福祉協議会

    ボラネット杜の丘

    国見ヶ丘地域包括支援センター

    せんだんの杜

 

 

 

 

 

 

せんだんの杜より熊本への職員派遣とエールを送ります!

熊本へ心を込めてエールを送ります!

仙台といえば「仙台七夕まつり」が有名です。毎年、8月6日、7日、8日の3日間にかけて

開催され、大きな竹に色とりどりの和紙を贅沢に使った飾りが装飾され、街中にたくさんの

七夕飾りが並びます。繊細な技術を凝らした美しい飾りを見上げたり、和紙でできた優美な

足元まである長~い吹き流しをかき分けながら歩いていくのはなかなかの風情があります🎋

せんだんの杜「ケアハウス フェリコ館」でも毎年アイディアを練り、その年、その年に

相応しい七夕飾りを作っています。

今年は「震災を経験している宮城県から熊本へ応援するメッセージを送りたい!」という

皆さんの思いがひとつなり、実習生も一緒に図案を考えてくれました✍

 

図案この図案が・・・

 

IMG_2901

このような七夕飾りになりました!

 

もちろん何だか分かりますよね?右側は皆さんご存知の熊本のゆるキャラ『くまモン』です!!

左側は仙台・宮城のゆるキャラ『むすび丸』です🍙!まだまだ知名度では『くまモン』に

負けますが 😥 仙台では子どもに大人気です 😀 ちなみに「まげねど宮城」の‘’まげねど”は方言で、

まけないぞ!”という宮城の復興への強い思いが込められています。

竹でできた球体の基礎に花紙で模様を作っていきます。単純な作業のようですが、これが

なかなか難しい!形やデザインを整えるのが至難の業なのです。(特に耳や鼻など)

 

くまもん制作② くまもん制作①

 

「ケアハウス フェリコ館」の皆さんが毎日コツコツと制作を続け、熊本への応援の思いを花紙の

1枚1枚に込め、『くまモン』の表情や『むすび丸』の形を何度も修正を重ねて、約2週間かけて

ようやく完成しました!制作に携わった方はもちろん、周りから見守っていて下さっていた方々も

「やった~!」「華やかだよね」「気持ちがこもっているからね」と大満足の出来栄えでした🌻

完成した作品の前で📷パチリ!

 

 

CIMG5163

「がんばって!熊本のみなさん!!」

 

七つ飾り願いと共に仙台七夕の七つ飾りも添えて・・・

 

職員も熊本へのエールを人力で💪

東日本大震災の時には、全国からのたくさんの心のこもった温かい支援をいただきました。

今回、熊本で大きな震災が生じた時には、職員のなかに「熊本へ恩返しを!」という思いが

自然に広がりました。今、全国的に介護職員は人員不足です。もちろん、せんだんの杜でも

切実に感じていることではありますが、恩を返すときは「今でしょ!」と熊本への職員派遣を決め、

現在までに4人の職員を派遣しています。

 

派遣職員新田尚之、細川隼人、藤本理恵子

 

①平成28年5月1日~6日「南阿蘇村」へ派遣

 住居支援係 係長 新田尚之(上の写真左)

「5月に南阿蘇村へ行かせていただきました。せんだんの杜の職員としては第1陣であったため

村の被災の状況やライフラインの復旧など、情報の少ない中での派遣となりました。

今でも不安を感じて飛行機に乗り、熊本へ向かったことを覚えています。『今の自分にできる

ことは何か?』を常に考え、微力ながら支援をさせていただきました。」

 

②平成28年5月6日~11日「南阿蘇村」へ派遣

 健康支援係 看護リーダー 藤本理恵子(上の写真右)

「九州出身ということもあり、災害支援ナースとして5月に南阿蘇村の施設に行き、お手伝いを

してきました。今でも大雨などの影響もあり、まだまだ大変な状況が続いていることと思います。

応援しとっけん、ぎばろうね、熊本!!」

 

③平成28年5月27日~31日「益城町」へ派遣

 中山地域係(在宅支援担当) 係長 伊藤瑞枝(下の写真/後列中央)

 

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伊藤瑞枝&中山の家の皆さん「がんばれ熊本!!」

「自分に何ができるか不安な気持ちでいっぱいでしたが、中山の家のみんなからのエールを胸に

熊本へ向かいました。一緒に活動した各地からの仲間との出会い、熊本の方々との出会い、交流は

私の素晴らしい財産になりました。これからも微力ながら応援を続けていきます!

当たり前の毎日が一日も早く戻りますように・・・仙台の七夕に願いを込めて・・・」

 

④平成28年7月24日~29日「上益城郡」へ派遣

 住居支援係 リーダー 細川隼人(写真左)

 

行ってらっしゃい!細川隼人&ヘラ研顧問「しっかり応援して来いよ!」

 

まさに今(このブログ更新時)、熊本へ向かっています!

熊本へ向かう前に、リベラ荘の入居者様が細川の熊本派遣を聞き、「がんばって来いよ!」と

激励の決起会を開いて下さいました!男同士、2人きりで!

 

出発前に細川が記したコメントより。

「この写真はリベラ荘のヘラブナ研究会の顧問(そして名人!)とのツーショットです。

決起会はビールと餃子で乾杯です🍺 もはや、ヘラ研では恒例となった餃子&焼肉🍖

もちろん男飲みに野菜はありません(笑)

熊本では恩返しの気持ちを込めて、一生懸命に頑張って来ます!!」

 

肉&ぎょうざ 肉&肉&肉肉・肉・肉

 

2人きりでこんなに食べたのですね・・・。確か、お稲荷さんやおはぎもあったような・・・。

肉パワーをフルに充電していただき、元気に熊本へ向かいました。

温かいエールを受けて、そのエールを熊本へ送り届けるバトンタッチができていることでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

せんだんの杜「午後の音楽cafe」(認知症カフェ)へようこそ! その8

「ものわすれの話」は、けやきの木とせんだんの木の話から🌳

6月の「ものわすれの話」は、けやき薬局吉成台店の薬剤師:栗原千鶴さんのお話でした。

『けやき薬局』の欅(けやき)の木と『せんだんの杜』の栴檀の木について、栗原さんより“木”

つながりの話となり、ちょうど会場の窓から中庭にある新緑の栴檀(せんだん)の木が

見えましたので、お客さまと一緒に木を眺めながらの始まりとなりました。

講話:栗原千鶴さん4けやき薬局吉成台店:栗原千鶴さん 

ここで少し、「せんだんの木」について・・・。

せんだんの杜へお越しいただく方に「せんだんの木って入口に立っている大きな木ですか?」と

よく聞かれることがあります。確かに、せんだんの杜の入口のロータリーには、大きな青々した

2本の木があり、堂々と印象的にそびえているので、皆さんはこれが「せんだんの木」だと

思われるようです。けれどもこれは、宮城県の県木、欅(けやき)の木なのです。

けやきの木②欅(けやき)の木

 

実は、「せんだんの木」は開設当初より中庭に植えられています。以前は大木だったのですが、

一度折れてしまい、その後再生してこの大きさに育ちました。

せんだんの木栴檀(せんだん)の木

 

「栴檀は双葉より芳し」ということわざでよく知られていますが、「栴檀」は、芽生えのころから

芳香を放つ生命力あふれる植物です。初夏には薄紫色の小花が咲き、秋には黄褐色の果実が

実り、ムクドリなどが食べに来ます。1年を通じて様々な変化を楽しませてくれる木です。

せんだんの杜へお越しの際は、ぜひ一度ご覧になってみてください!

栴檀の花②栴檀の花 栴檀の実栴檀の実

「ものわすれの話」から「せんだんの杜」ゆかりの栴檀の木について紹介させていただきました。

 

栗原さん「ものわすれの話」

続いては本題の講話について。「けやき薬局」が近隣の薬局という親しみもありますが、

何より栗原さんのやわらかい話の仕方やお客さまへ問いかけるようなやさしい雰囲気が伝わり、

薬剤師というお立場ならではの認知症の薬についての内容を分かりやすく学ぶことができました。

そして、認知症の予防のために『まごたちわやさしい』というバランスの良い食事も教えて下さり、

皆さん熱心にメモを取られていました。(豆類、ゴマ、卵、チーズなどの乳製品、ワカメなどの

海藻類、野菜、魚、シイタケ、イモ類が良いとのことでした)

最後に「一行詩(いちぎょうし)」という、子どもから大人までの家族の介護にまつわる体験による

気持ちが込められた詩の朗読。

 

「『お腹がすいた、お腹がすいた』が口ぐせのおばあちゃん。ボクと同じ育ち盛りだね!」

「40歳の私に『学校ズル休みしたのか?』と言うお父さん。私、そんなに若く見える?」

「ずるいわよ。『もう限界!』と思う度に赤子のようにほほ笑むなんて・・・」

 

いずれも心に残る、すてきな詩でした。そして、栗原さんからは「介護をされている方には

いろいろなことがありますが、時々このようなことを思い出しながら、そして、自分自身も

予防をしながら楽しく人生を送っていきましょう!」との言葉を添えて下さいました。

 

ミニコンサートはソプラノ&ピアノ♫

今回は「午後の音楽café」として初登場のソプラノとピアノのコンサートでした。

4月にピアノ演奏をしていただいた佐藤真弓さんの紹介により、ソプラノの都築紘子さんに

歌っていただきました!実は、大学時代の先輩後輩なのだそうです 😛

演奏:第1部ソプラノ&ピアノ14ソプラノ:都築紘子さん、ピアノ:佐藤真弓さん

ソプラノ&ピアノは『歌の翼に』から始まり、響き渡る美しい歌声に、会場全体が一気に

引き込まれていきました。続いて『からたちの花』『初恋』と日本の曲にうっとりさせられ、

『愛しい私のお父さん』では、娘が父親に自分の恋する想いを遂げるために懇願するという

表現を、都築さんが会場を回りながらところどころにいるお父さん(男性のお客さま)へ歌って

下さり、間近ですてきな歌声を聴くことができたお父さんはドキドキされていました💕

佐藤真弓さんのピアノソロ曲『亜麻色の髪の乙女』では、佐藤さんらしい美しい音玉のような

ピアノの音色をしっとりと聴かせていただき、とても贅沢なひと時となりました。

『浜辺の歌』と『夏は来ぬ』の2曲はお客さまと一緒に歌うことに。歌の前に、普段は歌の講師も

されている都築さんから、声の出し方について具体的に分かりやすく教えて下さいました。

けれどもそれは技術的にはなかなか難しく、いや、かなり難しく…。すみません。できませ~ん 😯

なので、結局はいつものように、楽しく気楽に歌ってしまいました!

演奏:第2部ソプラノ&ピアノ52アンコール曲『踊り明かそう』💃

そして、最後のアンコール曲は『踊り明かそう』でした。お客様の拍手や楽しそうな笑顔、会場の

雰囲気がクライマックスへ向けて盛り上がり、ラストには歌声が天井を突き抜けるかと感じるほど

心にずんずんと響きました。歌ってすごい!音楽って素晴らしい!と心から感じました。

 

認知症カフェです。「つながる・ひろがる・深める」ことができます☕

毎月1回開催しています。当ホームページに「認知症カフェ」専用のページがあり、そちらでも

仙台市内の開催状況を案内しています。

申込みは不要です。地域の方や介護をされている方など、どなたでも自由に参加できます。

コーヒーや手作りお菓子をいただきながら、楽しくお話ができます。毎回にぎやかに話が弾みます。

初めての方でもすてきな音楽に癒され、ためになる「ものわすれの話」を聞くことができます。

地域役員の方や民生委員さん、ボランティアの方、福祉専門職がおりますので心強いと思います。

ぜひ一度、「午後の音楽café」へ足を運んでみて下さい♫

あじさい①お菓子「自立の家」③「仙台自立の家」の美味しいクッキーも🌼

 

都築さんと佐藤さん3当事者本⑤すてきな音楽♪情報満載・展示コーナー📚

 

「午後の音楽café」7月ちらし

日 時:平成28年7月21日(木)午後1時30分から午後3時30分まで

会 場:せんだんの杜(リベラ荘1F)

    仙台市青葉区国見ヶ丘7丁目141-9(仙台青陵中等高等学校向かい)

内 容:コーヒーやお菓子を楽しみながら…

     ①ミニコンサート(第1) 大正琴
       「ほっと・ハーモニー」 演奏者:佐藤よしみさん、千葉京子さん
     ②ものわすれの話
        南吉成交番      所 長:櫻井敬次郎さん
     ③フリートーク
     ④ミニコンサート(第2部) 大正琴

参加費:無料(事前のお申し込みなどは必要ありません)

カフェ:無料メニュー コーヒー・緑茶・ほうじ茶・麦茶

    100円メニュー お菓子(クッキーなど)

主 催:吉成学区社会福祉協議会

    ボラネット杜の丘

    国見ヶ丘地域包括支援センター

    せんだんの杜

 

 

 

 

 

 

 

 

リベラ荘(ユニット型)運営推進会議の報告です

平成28年度の第1回目となる運営推進会議を開催しました。

平成28年5月20日(金)15時30分より、今年度の第1回目となる「リベラ荘(ユニット型)

運営推進会議」を開催し、入居者様や家族委員の方、地域委員の方、包括支援センターの方に

出席していただきました。

第1回 運営推進会議40

会議のなかでは、リベラ荘(ユニット型)の入居者様の春の催しとして、満開の桜のなかで

行われた『お花見』や、新しい入居者様を迎えたにぎやかな『歓迎会』について、映像を

含めて報告しました。催しとしての『お花見』の他にも、満開になった桜の開花に合わせて、

急きょ、天気よい日に時間を作り「さあ、行きましょうよ!」とその場で声を掛け合い、

花見散歩へ出かけることのできる、よい環境で行われている生活支援についても報告しました。

映像で見ていただくことにより、参加されている委員の皆さんからも様々な意見や感想が出され

ますので、より一層話題が広がっていきます。「ここ(せんだんの杜)の桜は町内の花見の

コースになっているのよ」など、私たちが知らなかった情報もたくさん出てきますので、

とても貴重な機会となっています。2ヶ月に1度の頻度で開催しておりますので、会議の雰囲気も

和やかで、笑顔がこぼれる場面も多いのです。

第1回 運営推進会議22第1回 運営推進会議33

続いては、今年度リベラ荘において初めて「福祉サービス第三者評価」を受けることと

なりましたので、第三者評価についての説明と今後のスケジュールの報告させていただきました。

初めてのことであり、どのような結果になるのか少しドキドキする部分もありますが、秋頃に調査

結果が公表される予定ですので、その時期になりましたら改めて報告させていただきます。

 

最後に、今年度の年間計画について委員の皆さんと確認しました。

今までの活動の報告のなかから、委員の皆さんからも「とても楽しそうなので、実際にその場面を

見てみたかったです」「今度は一緒に参加させて下さい」「(入居者様は)実は、おはぎ作りの名人

だったのよ。皆さんにも食べさせてあげたい」「私は蕎麦打ちをやっているので、今度こちらで

一緒にやりましょうか!」などという、ありがたいご意見もたくさんいただいておりました。

それでは!と、こちらもそのお言葉に甘えさせていただいて、

『入居者の皆さんと一緒におはぎを作りましょう!』

『打ち立ての手打ち蕎麦をいただきましょう!』

という計画を立てました!!それを皆さんへ報告しますと、「おはぎならお彼岸の時期だから、

9月がいいわね」「新そばの時期は11月からだから、ぜひともそれ以降がいいな」と、具体的な

時期の話題となり、9月に『利用者とおはぎを楽しむ会』、11月に『利用者と蕎麦を楽しむ会』の

開催がその場で決定しました!皆さんと一緒に、私たちも楽しみにしています 😛

第1回 運営推進会議15

 

このように、今年度は『一緒に実践する運営推進会議』を行っていくこととなりました。

これからも、委員の皆さまと一緒に作り上げていく運営推進会議の報告を随時更新していきます!

 

せんだんの杜「午後の音楽cafe」(認知症カフェ)へようこそ! その7

平成28年5月19日(木)9回目の認知症カフェを開催しました。

🎼どなたでも参加することができる認知症カフェです♫

「午後の音楽café」の案内は、近隣の町内会の回覧板へチラシを入れさせていただいたり、吉成・中山

市民センター、近隣の事業所や病院、店舗などへチラシを配布してお知らせしています。

こちらのホームページにも開催後の報告と次回の案内を随時更新しています。

近隣の方の参加が多いですが、なかにはホームページを見て遠方から参加して下さる方もいます。

美味しいコーヒーを飲みながら自由に語り合い、すてきな音楽で癒しの時間を楽しんでいただき、

専門の先生によるものわすれの話を聞くことで、ためになる内容を学ぶこともできます。

ものわすれが気になっている方やその家族ができるだけ早く専門職とつながることができるカフェ。

そのような場になることを目指しています。

申込みは不要です。どうぞお気軽にご参加ください。

 

◎当日は会場の入り口にこのような案内をしています☟

CIMG4408案内にちらし①

 

◎東北福祉大学の野球場と同じ敷地内にあります。ツツジもきれいなのです⚾

CIMG4425CIMG4419

 

今回のミニコンサートはジャズピアノ&バイオリンです🎻

第9回目のカフェにして、初めてのバイオンの登場となりました!演奏は黒瀧英一郎さん。

ジャズピアノは2回目の出演となる山本直子さん。

CIMG4488

ゆったりとした午後のひと時にふさわしく、懐かしいメロディーがジャズ調で演奏されました。

皆さまになじみのある『虹の彼方に』『ハナミズキ』『ムーンリバー』『マイウェイ』などなど。

『エトピリカ』や『リベルタンゴ』のバイオリンにちなんだ曲もあり、生演奏ならではの

心に染み入る豊かな時間となりました。本当にすてきでした~♫

 

CIMG4542黒瀧英一郎さん&山本直子さん

普段から、ライブなどで一緒に演奏活動をされているという山本さんと黒瀧さんでしたので、

息がぴったりと合い、お客さまからも「ピアノとバイオリンの音がよくかみ合っていて、

自然でとても親しみをもって聴きました」との感想も寄せられました♪

 

続いては、ものわすれの話です🎤

昨年9月より開催している「午後の音楽café」は今回で9回目の開催となりましたが、この間に

2回の講話を担当して下さっている、認知症介護研究・研修仙台センターの主任研修研究員:

矢吹知之先生によるものわすれの話です。

講話:矢吹先生10矢吹知之先生

認知症になった方や軽度認知障害と診断されている方の話から、診断を受けるまでの間に、

日常生活において異変を感じた様々な場面を紹介していただきました。ご本人たちによる手記から

伝えられる言葉の重みを感じることができ、皆さんも日常生活で異変と感じられたいくつもの事例を

わが身や自分の家族、身近な人へと関連させながら、とても貴重なお話を聞くことができました。

最後に、手記にある皆さんへ向けたいくつかのメッセージも紹介され、専門職である自分自身も

大きな意味の深い言葉に、心を新たにする機会となりました。

お客さまからも「身につまされました」「自分も考えさせられました」「人ごとではありません」

などとの感想をうかがいました。

 

初めての参加でもご心配なく!💛

CIMG4434会場の雰囲気。かなりアットホームです!

 

CIMG4484展示と相談コーナーも常設しています!

 

CIMG4411喫茶ルーム「ぱれった」の手作りクッキー

 

このような雰囲気で毎月開催しています。施設で開催していますが、参加されるのは近隣の

住民の方が中心です。お一人での参加の方も多いです。どの席に座っていただいても自由ですし、

初めての参加でも皆さんの会話は弾んでいます。初めは心配かもしれませんが、お帰りの際には

皆さん笑顔です!まだ出会っていない皆さまのお越しを、スタッフ一同心からお待ちしております。

 

午後の音楽カフェ 6月ちらし

日 時:平成28年6月21日(火)午後1時30分から午後3時30分まで

会 場:せんだんの杜(リベラ荘1F)

    仙台市青葉区国見ヶ丘7丁目141-9(仙台青陵中等高等学校向かい)

内 容:コーヒーやお菓子を楽しみながら…

     ①ミニコンサート(第1部)うた&ピアノ演奏
       ソプラノ    都築紘子さん
       ピアノ     佐藤真弓さん
     ②ものわすれの話
       薬剤師     栗原千鶴さん-けやき薬局 吉成台店
     ③フリートーク
     ④ミニコンサート(第2部)うた&ピアノ演奏

参加費:無料(事前のお申し込みなどは必要ありません)

カフェ:無料メニュー コーヒー・緑茶・ほうじ茶・麦茶

    100円メニュー お菓子(クッキーなど)

主 催:吉成学区社会福祉協議会

    ボラネット杜の丘

    国見ヶ丘地域包括支援センター

    せんだんの杜

 

 

 

せんだんの杜「午後の音楽Cafe」(認知症カフェ)へようこそ! その6

平成28年4月19日(火)8回目の認知症カフェを開催しました。

平成28年熊本地震「義援金」のお礼と報告

この度の熊本県を震源とする地震により被害を受けられた方々に、心よりお見舞申し上げます

とともに、被災地の1日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

「午後の音楽café」が開催された当日、熊本地震発災から間もないこともあり、参加されていた

皆さまより「東日本大震災の時にいただいた、たくさんの温かい気持ちに、今度は私たちが

恩返しをしましょう!」と声が上がり、その場で募金をさせていただくこととなりました。

今回のカフェには参加者の皆さま、地域スタッフの方、職員など約80名が参加しており、

募金の総額は16,300円となりました。

後日、日本赤十字社へ「午後の音楽café 参加者一同」による義援金として、預けさせて

いただきましたので、ご報告申し上げます。

募金をしていただきました皆さまのお気持ちに、心より感謝申し上げます。

熊本地震への募金② ありがとうございました🍀

 

ものわすれの話は震災時におけるの認知症の方への支援にまつわるお話でした🍀

今回のものわすれの話は認知症介護研究・研修仙台センターの加藤伸司センター長です。

講話:加藤先生12 講話:加藤伸司センター長

今回の熊本地震の直後から、厚生労働省や報道機関などより『避難所での認知症の人と

家族への支援ガイド』に関わる問い合わせがセンターに入ってきているとのこと。

「センターでは東日本大震災の翌年に、東北3県の避難所において621事例にわたる

調査を実施し、『避難所での認知症の人と家族への支援ガイド』を作成した。それらの

事例によると、認知症の方やその家族が避難所生活の限界を感じたのは平均3日だった。

認知症の方は急激な環境の変化についていけない病気のため、

 

①安心できる環境づくり(専用スペースの確保、顔見知りの人が近くにいる環境など)

②周りの方の理解とかかわり方(驚かせない、急がせない、自尊心を傷つけない、

介護者へも声かけを)

③“がんばる”避難所での生活には限界があるので二次避難所である福祉避難所へ

移動できる準備を進めていく

 

ということに配慮することができれば、災害時に認知症の方やその家族、周囲の人が少しでも

楽に過ごすことができるようになることを願って作成したガイドである。

 

災害以前から地域として認知症に対する理解を深める活動をしていた宮城県のある地区では、

たくさんの認知症サポーターを養成していたため、町民の半数がサポーターとなっていた。

そのようなサポーターの多い地区の避難所では、認知症の方やその家族も比較的穏やかに

過ごすことができていたということも分かった。」との内容でした。

講話:加藤先生9

「困ったときにはお互いさま。自分たちも困っているが、そのような時には、より困っている人が

いるので、何か支援をしていただければありがたい。認知症の方にとっても馴染みの人が周りに

いることが大事。そして、その家族のことも支えてくれる、気遣ってくれる人がいると心強い」と、

災害時でも認知症の方への理解を深めておくことで、誰もが身近にできる支援があることを教えて

いただきました。

参加されていた皆さまからは「身近な話でためになりました」「ああ、そうか。と気付かせて

いただくことが多くありました」「災害と関連した認知症の話が聞けて良かったです」などとの

感想が寄せられました。

ミニコンサートはピアノ演奏でした♫

演奏:第2部ピアノ8 ピアノ演奏:佐藤真弓さん

「プレリュード」から始まり、「ゴルドベルク変奏曲」「愛のあいさつ」「ノクターン」などの

美しくもしっとりとしたピアノの音色に会場全体が引き込まれ、不思議な余韻に包まれました。

そんなすてきなピアノを演奏される佐藤真弓さんですが、実は、この「午後の音楽Cafe」へ

紹介して下さったのは、毎回カフェへ参加されていたお客さまでした。

このお客さまもチェロを演奏される方でしたので、昔からご一緒に演奏をされていたとのこと。

その当時のエピソードも紹介していただき、温かい心のつながりが感じられたひと時でした。

演奏:第2部ピアノ6

佐藤さんの曲の解説がとても分かりやすく、「曲の名前は知ってたけど、そんな背景で曲が

作られたなんて知らなかった!」とお客さまにも好評でした。

そして、第2部の演奏終了後のアンコール曲は「花は咲く」でした。

東日本大震災の復興支援の曲でしたので、ものわすれの話の内容とも通じ、私たちも5年前の

震災時を改めて想い返し、熊本地震へのエールも込めて、会場全体から自然と歌が沸き上がり

ました。

 

このような認知症カフェ「午後の音楽café」を通じて、認知症の方への理解を深めることを積み重ね、

「困ったときにはお互いさま」と言い合える関係を築き、誰もが暮らしやすい地域となることを

目指していきたいと思います。

5月も開催いたしますので、どなたでもお気軽にお越しください!

毎回、コーヒーやお菓子などをゆっくりと召し上がっていただきながらお楽しみいただけます🍪しらかばお菓子② 「工房しらかば」の手作りお菓子

 

午後の音楽カフェ5月ちらし

日 時:平成28年5月19日(木)午後1時30分から午後3時30分まで

会 場:せんだんの杜(リベラ荘1F)

    仙台市青葉区国見ヶ丘7丁目141-9(仙台青陵中等高等学校向かい)

内 容:コーヒーやお菓子を楽しみながら…

     ①ミニコンサート(第1部)ジャズピアノ&バイオリン演奏
       ピアノ     山本直子さん
       バイオリン  黒瀧英一郎さん
     ②ものわすれの話
       矢吹知之さん-認知症介護研究・研修仙台センター/主任研修研究員
     ③フリートーク
     ④ミニコンサート(第2部)ジャズピアノ&バイオリン演奏

参加費:無料(事前のお申し込みなどは必要ありません)

カフェ:無料メニュー コーヒー・緑茶・ほうじ茶

    100円メニュー お菓子(クッキーなど)

主 催:吉成学区社会福祉協議会

    ボラネット杜の丘

    国見ヶ丘地域包括支援センター

    せんだんの杜

 

 

 

 

 

 

せんだんの杜ショートステイ「観桜会」開催!

🌸はじめまして!せんだんの杜ショートステイです。

「リベラ荘」に併設しており、短期間の宿泊ができる介護保険のサービスとして、

毎日20名の方が利用されています。

満開の桜の下で「観桜会(かんおうかい)」を開催しましたので、ショートステイとしては

初めてブログへ登場いたします!

全員集合

よろしくお願いします!

 

観桜会🌸お花見です🌸

絶好のお花見日和となった4月12日(火)おやつの時間を利用して、利用者様とご家族様、

職員、東北福祉大学の実習生が総出となって敷地内の桜並木へ。

風がやや冷たく(かなり!?)感じられましたが、利用者様の「仙台で花見をしようと思ったら、

このくらいの寒さは覚悟の上よ!」という心強い後押しをいただきました 😛

それではご覧ください!せんだんの杜の自慢の桜を🌸🌸🌸

🌸桜並木🌸

桜① 桜③

🌸満開です🌸

桜⑧ 桜④

🌸枝垂れ桜もあります🌸

桜⑤ 桜⑦

 

開設20周年&ともに成長した桜の木

せんだんの杜は開設20周年を迎えましたので、共に成長してきた桜の樹齢もいい年頃に

なってきました。

最近では『お花見の隠れた名所』として、あちらこちらから見物の方々がいらっしゃっています。

地域の方はもちろんのこと、他の施設やデイサービスなどの送迎車もたくさん来ています🚙

桜見物

本日、この時間帯に出会っただけで何と15台ほど!

そんな車を皆さんは手を振ってお見送り。車の中からも手を振るお姿が見えました。

桜見物見送り 桜見物②

このような桜を通じての出会い。つかの間の交流。すてきな光景だなあ…と感じられました。

 

でもやっぱり花より団子です🍡

天から降るような桜の花を見て、風の冷たさも伴い「こんな雪の降る中外に出るなんて…」

という感想も…。目が不自由な方にとって淡い桜の色は雪に見えたのですね。なるほど…と思い、

「これは満開の桜ですよ」とお伝えすると「だったら花より団子、団子をちょうだい」と。

そのとおりです!もちろん準備しておりますとも!

仙台で花見と言えばこの団子。枝豆に砂糖を加えた東北の味『ずんだ』です。

📷「ちょっと寒いけど良かったね!」         📷「美味しかった~!」

観桜会② 観桜会④

 

📷ご夫婦でパチリ                     📷普段は目を閉じている方も今日はパッチリ

観桜会⑤ 観桜会③

 

📷ご覧下さい!このすてきな笑顔を!       📷あらら、この方は…?

観桜会① リーダー

最後の金髪(もちろんカツラです 😀 )の男性はショートステイのリーダーです。

せんだんの杜のリーダーは仮装を任命される機会が多いかも!?

皆さんの笑顔が団子の美味しさと花見の楽しさを物語っていますね。

いつもは慌ただしく過ごしてしまうことも多いのですが、このようにゆっくりと一緒の時間を

過ごすことで、「もっともっと、このすてきな笑顔が見たいなぁ。」「そのためにも頑張らねば!」と

思いを新たにする大切な時間となりました。

観桜会⑥ 観桜会⑦

「ここは最高だよ!」「またやろうね!」

という利用者様のお言葉で、名残りおしくもお開きとなりました。楽しかったですね♫

また、楽しいことを企画したいと思います。そして、この場で報告をさせていただきます!

ショートステイ職員一同