●テーマ
「母は認知症だった」-介護の日々と裁判を語る-
東北地区2016年度公開講座 (409KB)
●日時
2016年10月2日(日) 13時00分~15時30分
●会場
岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1
●交通機関
会場に駐車場はありませんので、周辺の有料駐車場をご利用いただくか、公共交通機関をご利用ください。(会場は盛岡駅西口に隣接しています)
●講演
佐保輝之さん・ひかるさんご夫妻
●コメンテーター
小野寺 彦宏 氏(認知症の人と家族の会岩手県支部・代表)
舟越 正博 (せんだんの杜高齢者福祉施設・総合施設長)
●参加費 1,000円 (当日、会場でお支払いください)
●お申込み方法
下記まで、FAX送信または電子メールにて、「お名前」「参加人数」「連絡先」をお知らせください。
●お申込み先・お問合せ先
岩手県立大学社会福祉学部・藤野研究室
FAX番号 019(694)2301
電子メール y-fujino@iwate-pu.ac.jp
PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。
今日は、外部講師の方をお招きし、感染症の基本的理解や、ウイルスの特徴、正しい手洗いの方法などを確認しました。
講義のあとは、日頃の手洗いチェックです!
専用のクリームを手に塗りこんだ後、30秒以上かけて、手首までしっかりと手洗いを行います。
手洗い後、ブラックライトをかざしてみると・・・
写真では見えにくいですが、ほんの少しだけ爪のまわりに洗い残しが…
しっかり洗ったつもりでも、手洗いだけでは十分に落ちないこともあります。
そのため、せんだんの館では、日頃より手洗いの徹底と合わせて、ノロウイルスにも効果がある手指消毒剤を使用しております。
今回の研修では、改めて基本である「手洗い」の大切さを実感いたしました。
最近でもノロウイルスの報告も多く聞かれており、日々の感染症予防対策の重要性を改めて感じる今日この頃です。
個人情報に関する基本方針 (16KB)
個人情報に関する利用目的 (16KB)
個人情報保護規程 (64KB)
個人情報に関する開示申請等の規則 (294KB)
● 当法人の施設・事業所が保有している個人情報について、必要な場合は、利用者ご本人様または代理人様により、「開示申請」「訂正等申請」「利用停止等申請」「利用目的通知の申請」を行うことができます。
● 通知または開示等について、手数料が必要となりますので、あらかじめご了承ください。
● 必要な申請書をダウンロードし、印刷・記入または入力して、次のいずれかの方法により、該当する施設・事業所に提出してください。
詳しくは、「個人情報に関する開示申請等の規則」をご参照ください。
① 窓口に直接提出
② 郵送による提出
③ ファクシミリによる提出(送信する前に電話でご連絡ください)
④ 専用電子メールアドレスに送信
● 申請書について
①申請書_印刷用はPDFファイルです。クリックしたファイルを印刷して、必要事項をご記入のうえ、窓口でご提出いただくか、郵便またはファクシミリでお送りください。
②申請書_入力用はMicrosoft Word(ワード).doc ファイルです。クリックしたファイルにわかりやすい名前を付けて保存のうえ、必要事項を入力し、電子メールでお送りください。また、窓口でご提出いただく、郵便またはファクシミリでお送りいただくこともできます。
③データファイルは、すべてウイルスチェック済みです。
● ご不明な点がございましたら、各事業拠点までお問い合わせください。
1.個人情報開示申請書
ご本人様申請用(個人情報開示申請書)_印刷用 (133KB)
代理人様申請用(個人情報開示申請書)_印刷用 (173KB)
ご本人様申請用(個人情報開示申請書)_入力用(40KB)
代理人様申請用(個人情報開示申請書)_入力用(48KB)
2.個人情報訂正等申請書
ご本人様申請用(個人情報訂正等申請書)_印刷用 (152KB)
代理人様申請用(個人情報訂正等申請書)_印刷用 (176KB)
ご本人様申請用(個人情報訂正等申請書)_入力用(58KB)
代理人様申請用(個人情報訂正等申請書)_入力用(68KB)
3.個人情報利用停止等申請書
ご本人様申請用(個人情報利用停止等申請書) (152KB)
代理人様申請用(個人情報利用停止等申請書) (187KB)
ご本人様申請用(個人情報利用停止等申請書)_入力用(69KB)
代理人様申請用(個人情報利用停止等申請書)_入力用(80KB)
4.個人情報利用目的通知申請書
ご本人様申請用(個人情報利用目的通知申請書) (132KB)
代理人様申請用(個人情報利用目的通知申請書) (170KB)
ご本人様申請用(個人情報利用目的通知申請書)_入力用(39KB)
代理人様申請用(個人情報利用目的通知申請書)_入力用(49KB)
● 通知または開示実施手数料
「手数料」一覧表 (104KB)
※申請先・お問い合わせ先 (個人情報相談窓口あて)
● 番号・アドレスに間違いがないかどうか、ご確認の上、ご利用ください。
事業拠点名 |
電話番号 | FAX番号 |
専用電子メール アドレス |
---|---|---|---|
法人本部事務局 | (022) 303-0086 |
(022) 208-7600 |
kaiji_jimukyoku(a)sendan.or.jp |
せんだんの杜 | (022) 277-1122 |
(022) 719-0688 |
kaiji_mori(a)sendan.or.jp |
せんだんの杜ものう | (0225) 76-5325 |
(0225) 76-2853 |
kaiji_monou(a)sendan.or.jp |
せんだんの里 | (022) 303-7552 |
(022) 303-7572 |
kaiji_sato(a)sendan.or.jp |
せんだんの館 | (022) 303-0371 |
(022) 277-0732 |
kaiji_yakata(a)sendan.or.jp |
認知症介護研究・研修 仙台センター |
(022) 303-7550 |
(022) 303-7570 |
kaiji_dcrc(a)sendan.or.jp |
電子メールを送る場合は、上記メールアドレスの(a)を@に変えて送信してください。
PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。Adobe Readerは無料で配布されていますので、左記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。
平成28年5月20日(金)15時30分より、今年度の第1回目となる「リベラ荘(ユニット型)
運営推進会議」を開催し、入居者様や家族委員の方、地域委員の方、包括支援センターの方に
出席していただきました。
会議のなかでは、リベラ荘(ユニット型)の入居者様の春の催しとして、満開の桜のなかで
行われた『お花見』や、新しい入居者様を迎えたにぎやかな『歓迎会』について、映像を
含めて報告しました。催しとしての『お花見』の他にも、満開になった桜の開花に合わせて、
急きょ、天気よい日に時間を作り「さあ、行きましょうよ!」とその場で声を掛け合い、
花見散歩へ出かけることのできる、よい環境で行われている生活支援についても報告しました。
映像で見ていただくことにより、参加されている委員の皆さんからも様々な意見や感想が出され
ますので、より一層話題が広がっていきます。「ここ(せんだんの杜)の桜は町内の花見の
コースになっているのよ」など、私たちが知らなかった情報もたくさん出てきますので、
とても貴重な機会となっています。2ヶ月に1度の頻度で開催しておりますので、会議の雰囲気も
和やかで、笑顔がこぼれる場面も多いのです。
続いては、今年度リベラ荘において初めて「福祉サービス第三者評価」を受けることと
なりましたので、第三者評価についての説明と今後のスケジュールの報告させていただきました。
初めてのことであり、どのような結果になるのか少しドキドキする部分もありますが、秋頃に調査
結果が公表される予定ですので、その時期になりましたら改めて報告させていただきます。
最後に、今年度の年間計画について委員の皆さんと確認しました。
今までの活動の報告のなかから、委員の皆さんからも「とても楽しそうなので、実際にその場面を
見てみたかったです」「今度は一緒に参加させて下さい」「(入居者様は)実は、おはぎ作りの名人
だったのよ。皆さんにも食べさせてあげたい」「私は蕎麦打ちをやっているので、今度こちらで
一緒にやりましょうか!」などという、ありがたいご意見もたくさんいただいておりました。
それでは!と、こちらもそのお言葉に甘えさせていただいて、
『入居者の皆さんと一緒におはぎを作りましょう!』
『打ち立ての手打ち蕎麦をいただきましょう!』
という計画を立てました!!それを皆さんへ報告しますと、「おはぎならお彼岸の時期だから、
9月がいいわね」「新そばの時期は11月からだから、ぜひともそれ以降がいいな」と、具体的な
時期の話題となり、9月に『利用者とおはぎを楽しむ会』、11月に『利用者と蕎麦を楽しむ会』の
開催がその場で決定しました!皆さんと一緒に、私たちも楽しみにしています 😛
このように、今年度は『一緒に実践する運営推進会議』を行っていくこととなりました。
これからも、委員の皆さまと一緒に作り上げていく運営推進会議の報告を随時更新していきます!
せんだんの館では、「人権を守る委員会」を定期的に開催し、日頃の接遇・マナー、提供しているサービス内容の適切性など、利用者様の「尊厳」を守るための振り返りや意見交換等を行っております。また、年2回以上「虐待・身体拘束防止のための研修会」を開催しております。
この日も、16名の職員と6名の実習生を対象に、虐待・身体拘束防止に関する基本的理解の確認や、虐待・身体拘束に至る前の「不適切なケア」の点検などを行いました。
近年、高齢者に対する身体的・心理的虐待や、介護の放棄放任等が、家庭や介護施設などで表面化し、マスコミなどでも取り上げられ、大きな社会問題となっております。
本来、介護施設における虐待などは、あってはならないものです。
東北福祉会では、職員一人ひとりが行動する際の基準として「倫理行動指針・基準」を定め、利用者様・ご家族様に安心してご利用頂けるよう、適切なサービスの提供へ向けて取組んでおります。
また、在宅介護において虐待を防ぐためには、介護者の方が「一人で抱え込まない」ということも大切です。介護のことで、お悩みやお困りのことがある場合は、抱え込むことなく、最寄りの地域包括支援センターなどの機関にご相談ください。