これから出会う皆様へ:No5

せんだんの杜の内部研修は職員さんだけではなく、学生さんも参加OK



今回はせんだんの杜の内部研修の紹介です。今回開催された内部研修は「認知症ケア」に関するものと「看取り」に関するものの2本立てです。内部研修(杜)













「認知症ケア」に関する研修内容は、単に講義を聴くだけではなく、途中から4人のスタッフの映像がスライドに流れ出しました。その内容は、一人のご利用者に対する「より良い支援の実践宣言」でした。これから約半年をかけて実践宣言にある認知症ケアをチームで行い、その後、実践報告会という形で4人のスタッフから報告してもらう予定となっています。今まで習得してきた知識と技術を実践に変え、ご利用者一人ひとりの暮らしがより良くなるように・・・と思いが込められています。

続いて、「看取り」の研修です。今までも多くの方をこのリベラ荘でお看送りをしてきました。その都度、外部のアドバイザーを交えての振り返りをし、ご本人様にとってもご家族様にとっても後悔のない旅立ちをサポートできるように力をつけてきました。今回は、ご本人への支援のみならず、グリーフケアも含んだ一連の流れと留意点について確認しました。

そして、参加者は職員のみではありません。この期間に実習にいらしていた学生さんも参加しています。(後方の5名のみなさん)
内部研修(杜2)












社会福祉士の実習でも、介護福祉士の実習でも、その他の実習でも、当事者主体を中心にした自律支援を行う必要があり、そこには権利擁護の視点は欠かせません。権利擁護は「アドボカシー」とも表現され、その方の立場や心情等に立ち、代弁することのできる倫理観やスキルが求められます。

実習中は、直接的なご利用者等とのかかわり以外の場面でも、福祉職に必要な学びをしていただきたいと思っております。

これから来る学生さんにもせっかくの機会ですので、より良い機会提供を大切にしていきますよ~(mizu)