介護現場等におけるカスタマーハラスメントに対する基本方針

児童・高齢者・障害者の方々に対する直接的な支援や相談支援を提供する中で、ご利用者やそのご家族等による職員へのカスタマーハラスメントにより、職員の皆さんが傷つくことはあってはなりません。
そのために、我々は、カスタマーハラスメントの予防のための取組み、発生した場合の対応や対策をしっかり講じ、職員のみなさんが安心・安全に働くことができるように環境を整えます。その結果、ご利用者に対して適切な対応、適切なサービスの提供ができ、やりがいのある職場を構築していきます。
そのための取組みとして、以下を実践してまいります。

1. カスタマーハラスメントを予防するための取組み

  • カスタマーハラスメント予防するために必要な情報等を職員の皆さんに提供します。

2. カスタマーハラスメントが発生した場合の対応と対策

  • カスタマーハラスメントが発生した場合に、すぐに上席者に報告・相談ができる体制と環境を整えます。
  • 他の職員がカスタマーハラスメントを受けた場合に、職員全員でカバーし合える環境を作ります。

3. カスタマーハラスメント防止に向けて職員の皆さんにお願いしたいこと

  • カスタマーハラスメントを受けたと少しでも感じたら、1 人で我慢や対処をしようとせずに、すぐに上席者に報告・相談してください。他の職員がカスタマーハラスメントを受けている場面を目撃した場合にも、同様に上席者へ報告・相談をして下さい。
  • カスタマーハラスメントとその予防のための取組み(例:アセスメントの実施と情報共有・ハラスメント発生時の対応の理解と共有など)を、日々実践してください。
  • カスタマーハラスメントの予防・対策に関連する事象(例:認知症に関する知識など)の研修を積極的に受講して下さい。

職員の皆さんには、日々ご尽力頂いていること感謝申し上げます。今後も、職員の皆さんの心身が健康である状態で、ご利用者の皆様に対して適切でより良いサービスの提供を継続していけるよう、法人全体で皆さんを支えていきます。

令和8年4月1日

社会福祉法人東北福祉会 理事長
中里 仁
せんだんの杜総合施設長
松本 久
せんだんの杜ものう総合施設長
設樂 順一
せんだんの里総合施設長
野田 毅
せんだんの館総合施設長
青木 ルミ子
認知症介護研究・研修仙台センター長
加藤 伸司