INTERVIEW 02

ここがすべての人にとっての「大切な場所」になるように。

2009年入職 せんだんの杜ものう 介護職員リーダー 佐々木 雅浩 さん

仕事内容について

介護職員として入職して11年目となり、現在は利用者(特養入居者)さんの食事や入浴、排泄などの介助を行っています。利用者さんとの関わり合いの中で、相手と同じ目線に立ち、思いやりを持って接することを心掛けています。

高齢の利用者さんと信頼関係を築いていくのは難しい面もありますが、どうすればその人が自分らしくいられるかを考え、日々コミュニケーションを大切にしながら過ごしています。

 

東北福祉会を選んだ理由

中学時代の就業実習体験をきっかけにこの業界に興味を持ちました。その後、福祉系の専門学校に入学し、在学中に介護福祉士や保育士の資格を取得しました。様々な福祉法人がある中、専門学校の先生に勧められ、当法人に出会いました。
社会人としてはもちろん、人としても成長できる場所かどうかを軸に就職活動をしていた自分にとって、東北福祉会のビジョンが合っていると感じ、ここで働くことを決めました。

 

中学時代の就業実習体験をきっかけにこの業界に興味を持ちました。その後、福祉系の専門学校に入学し、在学中に介護福祉士や保育士の資格を取得しました。様々な福祉法人がある中、専門学校の先生に勧められ、当法人に出会いました。

社会人としてはもちろん、人としても成長できる場所かどうかを軸に就職活動をしていた自分にとって、東北福祉会のビジョンが合っていると感じ、ここで働くことを決めました。

この仕事の魅力ややりがい

高齢者の方の最期の時間に携わり、人の命の重さや尊さを感じることができることが、この仕事のやりがいであると考えています。大切な命をお預かりしているということを常に意識しながら、利用者さんにとって一日一日が豊かなものになるように努めています。だからこそ、感謝の言葉をいただいたり、笑顔を引き出せたりしたときは、自分自身も嬉しく感じます。
東北福祉会を一言で表すと「大切な場所」です。利用者さんはもちろん、職員にとっても大切な場所になるように、今自分ができることをしていきたいと思っています。

 

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