INTERVIEW 01

相手の声に耳を澄ませ、寄り添うことの大切さ。

2017年入職 せんだんの館 介護支援専門員 森 啓介 さん

仕事内容について

介護支援専門員として、病気やけがなどにより介護や支援を必要としている人が、介護保険制度を利用して自立生活を送れるようにサポートしています。利用者さんや家族がどのような生活を望んでいるか、どんなサービスを必要としているのか、ニーズを把握してケアプランを作成し、各事業所との調整を行うのが主な仕事です。相談にいらっしゃる方は何かしらの不安や心配な気持ちを持っているので、ご本人のお話をしっかり伺った上で、一方的ではなく一緒に生活の課題について考えていきます。

東北福祉会を選んだ理由

もともと、人の役に立つ仕事をしたいと思っていました。そんな中、知り合いの職員から声をかけてもらい、話を聞く上で「ここなら自分を高めながら仕事ができる」と思ったのが大きな理由の一つです。
実際に入職してみて、この仕事は一人ではできないことの方が多いと実感する日々ですが、上司や後輩、同僚、他事業所の職員など、多くの人が力を貸してくれます。また、福利厚生が充実していることや、年間の休日が多いこと、子どもの看護休暇が取りやすいことなど、子育てしながら働く環境が整っている良い職場だと思います。

 

もともと、人の役に立つ仕事をしたいと思っていました。そんな中、知り合いの職員から声をかけてもらい、話を聞く上で「ここなら自分を高めながら仕事ができる」と思ったのが大きな理由の一つです。

実際に入職してみて、この仕事は一人ではできないことの方が多いと実感する日々ですが、上司や後輩、同僚、他事業所の職員など、多くの人が力を貸してくれます。また、福利厚生が充実していることや、年間の休日が多いこと、子どもの看護休暇が取りやすいことなど、子育てしながら働く環境が整っている良い職場だと思います。

この仕事の大変なところ

この仕事をしていると、利用者さんの「今までできていたことができなくなる」という状況に対しての支援が多くなります。それを上手く受け入れられない利用者さんも少なくないため、自尊心に対しての配慮が必要です。
その反面、住み慣れた地域、家で生活するための支援ができることがこの仕事の魅力でもあります。利用者さんの笑顔が見られたときや、利用者さんに喜んでもらえたときは、大きなやりがいを感じます。
ケアマネージャーとしてはまだまだ走り出したばかりなので、周りの方々の協力をもらいながら、利用者さんや家族、職員、地域から信頼されるよう頑張ります。

 

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