せんだんの杜「午後の音楽cafe」(認知症カフェ)へようこそ! 18

平成29年4月18日(火)認知症カフェを開催しました☕

ものわすれの話(認知症の講話)は「認知症を抱えるご家族について」

講師は東北福祉大学せんだんホスピタルの臨床心理士:伊藤雄大さん。

伊藤雄大さん

 

「東北福祉大学せんだんホスピタルは、平成28年8月に仙台市の指定を受けて

認知症疾患医療センターを開設しています。

認知症疾患に関する早期診断と入院治療等の対応や、保健医療・介護機関等と

連携を図りながら、認知症に関する相談を受け、認知症のご本人とご家族が

住み慣れた地域で安心して暮らし続けていけるよう支援することを目的として

います。」と伊藤さんからご紹介がありました。

お客さまからは「自分たちの地域にこのような病院があると、いざという時に

心強いわね!」というご意見がありました。本当にそうですよね。

 

お客さまの関心も高くあります!

 

伊藤さんは、認知症の方を介護されるご家族が抱える戸惑いや不安について、

具体的な事例や研究調査をもとにお話をしてくれました。

そして、認知症の方、ご本人もご家族と同じように日々の生活のなかに抱える

辛さや不安、困惑などがあるのだということも教えてくれました。

お客さまのなかには、実際に介護を経験されている方も多くいらっしゃり、

じっくりと講話を聞きながら、時おり涙を流されている方もいらっしゃいました。

最後に「・・・とはいえ、ご家族自身のエネルギーの補充も大事なのです。

好きなことをしたり、のんびりしたり、自分のための時間を作りましょう。

信頼できる人に自分自身の気持ちを聞いてもらうことも大切です。

自分たちだけで抱え込み過ぎないように、上手くサービスを利用することも

大事なことです。」とご家族自身の心と体の健康を保つ秘訣も伝授して

いただきました😌

 

ミニコンサートはマンドラ&マンドリン演奏🎶

マンドリンは有名な楽器ですが、マンドラという楽器についてはご存じない方が

多いのではないかと思います。「午後の音楽café」ではすっかりお馴染みになった

マンドリン演奏の田原靖彦さんより、ソロ演奏としては珍しい試みをカフェのお客さまに

ご披露していただきました!

 

マンドリンより一回り大きい“マンドラ”

 

第1部は『マンドラの奏でる癒しの低音』としてマンドラのソロ演奏。

通常はマンドリン・オーケストラの中音部を担う楽器とのことで、心安らぐ魅惑の低音が

楽しめるそうです。マンドラの独奏楽器としての可能性にスポットライトを当てた曲、

『ふるさと』、サンサーンス『白鳥』、『トセリのセレナーデ』、『サン・トワ・マミー』、

とても美しいカンツォーネ『アル・ディ・ラ』に魅せられました🎵

 

田原靖彦さん

 

第2部は『マンドリンによるラテン・ミュージック』。

南欧イタリア生まれのマンドリンは、明るくリズミカルな中・南米音楽との

相性がピッタリとのことでラテンの曲『ポル・ウナ・カサベ/想いの届く日』からスタート♬

『ティコ・ティコ』、『イパネマの娘』、『アマポーラ』、『ラ・クンパルシータ』という

お馴染みの曲が多く、心が躍るような楽しいコンサートとなりました。

実際に、お客さまのなかには足や手でリズムを取りながら楽しまれている方も

たくさんおられましたよ😊

生演奏ならではの心に響く癒しの音楽を楽しませていただきました!

 

せんだんの杜の名物!美しい桜並木も満開でお出迎え🌸🌸🌸

 

いかがでしょうか。この満開の桜。そして青空。

まるで「午後の音楽café」に合わせたかのように、満開&晴天&しかも暖かい!を

総合演出してくれました!

お客さまやスタッフの『日頃の何がしが良いからでしょう!』と自画自賛😊

開設当初より敷地内には、かなりの見応えとなる桜の本数がありますので、

ご存知のお客さまはいつもより早い時間にお越しになり、桜を眺めてから会場に・・・。

ご存知ではなかったお客さまはカフェを終えてから桜を眺めてお帰りに・・・。

「午後の音楽café」はいつもより少し贅沢に、優雅に催されました🌸

 

右も左も360度の絶景なり🌸

「せんだんの杜」前のメインストリート🌸

 

まさしく満開🌸

 

枝垂桜もあざやかに美しく🌸

 

夕暮れ時も美しきかな🌸

 

こちらは珍しい淡黄色の八重咲きの花『鬱金(うこん)桜』です。咲き始めは黄色なのですが、

咲き進むにつれて中心から赤みを帯びて、ピンク色に移り変わる桜です。

この写真では分かりにくい色味ですが、開花から少し経過した時期でしたので、

花の中心に少し赤みがさしていました。数百種類ある桜の中で、唯一黄色い花なのだとか。

 

以上、せんだんの杜のお花見アルバムでした🌸

 

認知症カフェ「午後の音楽café」は毎月1回開催していますよ🍪☕

ものわすれに不安を感じている方、もの忘れが気にかかる人が身近にいる方、地域の方、

介護をされているご家族、認知症について関心のある方、福祉や医療に携わっている方など、

どなたでも参加できます。

申込みは不要です。

時間内の出入りは自由です。いつでもどうぞ!

参加費は無料です。

お1人でも、ご家族やお友だちとご一緒でも、初めてのご参加でも、何度でも・・・。

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

工房「しらかば」のクッキーもあります😋

 

「午後の音楽café」5月ちらし

日 時:平成29年5月18日(木)午後1時30分から午後3時30分まで

会 場:せんだんの杜(リベラ荘 1階デイサービスフロアー)

    仙台市青葉区国見ヶ丘7丁目141-9(仙台青陵中等高等学校向かい)

内 容:コーヒーやお菓子を楽しみながら…

     ①JAZZドラムコンサート(第1部) たくさんの方に福と笑いと感動を。
        JAZZドラマー:東北名物 JAZZ 四郎 さん
     ②ものわすれの話
        むらた日帰り外科手術・WOCクリニック
        講 師:塩野崎 淳子 さん(在宅訪問管理栄養士)
     ③フリートーク
     ④JAZZドラムコンサート(第2部)
       JAZZドラマー:東北名物 JAZZ 四郎 さん

参加費:無料(事前のお申し込みなどは必要ありません)

カフェ:無料メニュー コーヒー・緑茶・ほうじ茶・麦茶

    100円メニュー お菓子(クッキーなど)

主 催:吉成学区社会福祉協議会

    ボラ・ネット「杜の丘」

    国見ヶ丘地域包括支援センター

    せんだんの杜

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本社会福祉弘済会」助成事業完了<報告>

 せんだんの杜は、公益財団法人 日本社会福祉弘済会による平成28年度社会福祉助成事業「実践研究」を完了しましたので、ご報告いたします。

ぜひ、実践研究成果物である普及ツール『私たちのまちに「認知症カフェ」をつくってみませんか』をご利用ください。


1.研究テーマ

地域住民が主体となり企画・運営する認知症カフェの効果的な実施方法の検討


2.成果物
 普及ツール

『私たちのまちに「認知症カフェ」をつくってみませんか』

  Part 01 (pdf 1.6 MB)

  Part 02 (pdf 1.8 MB)

  Part 03 (pdf 1.8 MB)

  Part 04 (pdf 1.2 MB)


研究事業報告書

「地域住民が主体となり企画・運営する認知症カフェの効果的な実施方法の検討」

  Part 01 (pdf 1.5 MB)

  Part 02 (pdf 1.8 MB)

  Part 03 (pdf 1.2 MB)

  Part 04 (pdf 367 KB)


● 成果物はすべて、ダウンロードフリーです。


● 地域や事業所などで、「認知症カフェ」の実施や社会福祉・地域福祉の向上を目的とした活動のために、印刷などして是非ご利用ください。



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