いつも「土曜の音楽カフェ♪」にお越しいただきありがとうございます。
3月3日の「土曜の音楽カフェ♪」は、お天気に恵まれてとても暖かないいお天気の中始まりました。
カフェの始まりのご挨拶では、カフェでお出ししているこだわりのコーヒーとお菓子の話。
今回のお菓子はチーズ。
チーズとコーヒーって・・・?と思う方いらっしゃると思いますが、実はこれが合うそうなんです。
そしてミニ講話は「耳の日」にちなんで、言語聴覚士の中川知美さんから、「耳の日に考える、聴こえ方の謎~言語聴覚士の立場から」と題し、耳の聞こえ方についてお話いただきました。
・どうして難聴になるのか?
・難聴ってどういうこと?
・難聴かな?と思ったらどうしたらいいか?
などなど、詳しくお話を聞きました。会場からは「お嫁さんの声が聞き取りにくくなった」「補聴器はどうしたら購入できるか」等たくさんの質問が出て、時間をオーバーするほど皆さん熱心に聞き入っていました。
ぜひ「土曜の音楽カフェ♪」にいらして、認知症や高齢化についてゆるやかに学び、音楽を聞きながら語り合いませんか?
また、地域の方、専門職の方との出会いの場でもあります。純オランダ式のカフェタイムを体験しに来てください。
次回のミニ講話のテーマは「よくわかる!認知症の人の心理~心理学の立場から」。お話しいただくのは、東北福祉大学教授、認知症介護研究・研修仙台センターセンター長の加藤 伸司先生です。
2月の土曜の音楽カフェが開催されました。
まだまだ寒い中50名近くの方が訪問されまました。今回のミニ講話は杜のホスピタルあおばの院長鹿野先生です。
認知症とはどのような病気なのか?認知症の原因や予防について柔らかく、わかりやすくお話をされます。
認知症カフェ「土曜の音楽カフェ♪」はオランダのアルツハイマーカフェをモデルに行われている集まりです。オランダのアルツハイマーカフェは緩やかにまじめに認知症のことをすべての人が水平な立場で話し合います。そんな空気を感じさせてくれる今回の講話そして訪問者の皆さんと過ごした時間でした。
最近カフェでは、こだわりのブレンドコーヒーがふるまわれています。そしてカフェラテも。コーヒーとミルクが混ざりあいまろやかになるように、認知症の理解が広がることを願います。
ぜひ「土曜の音楽カフェ♪」にいらして、認知症や高齢化についてゆるやかに学び、音楽を聞きながら語り合いませんか?
また、地域の方、専門職の方との出会いの場でもあります。
純オランダ式のカフェタイムを体験しに来てください。
次回のミニ講話のテーマは「耳の日に考える、聴こえ方の謎~言語聴覚士の立場から」。
お話しいただくのは、“せんだんの館”の中川知美さんです。
東北福祉会で昨秋に行われました、「平成29年度東北福祉会新任職員研修フォローアップ研修」
のことを紹介させていただきます。
これまでの法人の新任者の研修では、支援を必要とする方々に対して備えるべき知識や技術を
座学的に学ぶことを中心に行ってまいりましたが、今年度からは、入職時の新任研修での学びを、
半年後のフォローアップ研修にて体験的に理解をするという構成で内容を検討し、本研修の
テーマ(柱)を「チームビルディング」と「チームアプローチ」とし、新任者が実行性のある
知識・技術を活用した実践を体験し、さらなる実践力の向上につながることを期待し研修を
開催しました。
本研修の柱を実践的に体験するために当法人で初めて行ったのが、段ボールの窯を作成し、
それで創作ピザを焼きあげ、実食をするというピザ作りミッションです。
このピザ作りでは、各グループに一定額の現金を配布し、それぞれがグループ構成、買物内容、
調理方法、役割分担、時間調整等もすべて指定された範囲の中で受講者間にて決定してもらい、
物事が決着(食事、片付け)するまで取り組んでもらい、その過程や結果を振り返るということ
までの一連を体験すること、与えられたミッションであっても主体的に実践をすることで楽しく
挑戦することができることを体験することを目的に行いました。
このピザ作りの取り組みは、一見すると単なる楽しみの場面でしかないようにも見えるかも
しれませんが、上記のような目的のもとに行っています。これは、我々の役目となる利用者の
支援においても共通することが多く、ピザ作りにおける過程と利用者支援における利用者主体の
実践の遂行、展開から終結まで取り組むことの重要性について実践を通し学ぶ場面となりました。
それぞれが作成したピザにもひとつひとつ意味があることを確認し、みんなで美味しく
食べました!!
作成したピザ、研修時の受講職員の様子等の写真をたくさん掲載しています!!
是非ごらんください!!受講職員の皆様、研修お疲れさまでした!!
今後もともに利用者支援のパートナーとして取り組んでまいりましょう!!
いつも「土曜の音楽カフェ♪」にお越し頂きありがとうございます♪
前回(12月2日)の「土曜の音楽カフェ♪」はいつもとはちょっと趣向を変えて、 「落語の楽しみ方~笑って許して~」と題して、ミニ講話は落語になりました。
“仙台ほでなす会”から、お二人にお越しいただき、遊々亭つばささんには夫婦にまつわる落語を、長井亭あやめさんには昔話を題材にした落語を披露していただきました。
カフェにいらした皆さんからも笑い声が聞こえて、とても楽しい雰囲気でした。三味線の演奏が、一層雰囲気を盛り上げてくれました。
岩手県北上市のみなさん、宮古市のみなさん、仙台大学のみなさん、また栃木県の矢板市からもお越しいただきました。ありがとうございました。
次回のミニ講話は「認知症ってなんだろう?医師の立場から」というテーマで、
“杜のホスピタルあおば”の鹿野英生先生からお話しいただきます。
ぜひ「土曜の音楽カフェ♪」にいらして、認知症や高齢化についてゆるやかに学び、音楽を聞きながら語り合いませんか?
また、地域の方、専門職の方との出会いの場でもあります。
純オランダ式のカフェタイムを体験しに来てください。
次回のミニ講話のテーマは「認知症ってなんだろう?医師の立場から」。
お話しいただくのは、杜のホスピタルあおば 鹿野英生先生です。
なお、1月はカフェをお休みします。次回は2月3日開催です。
いつも「土曜の音楽カフェ♪」にご参加いただきありがとうございます。
前回(11/4)の「土曜の音楽カフェ♪」は「「良い介護サービス」知っておかなければいけない理由」というテーマで、国見地域包括支援センター 千葉 万里子さんからお話いただきました。
いつもたくさんの方に来ていただいている「土曜の音楽カフェ♪」は、たくさんのボランティアのみなさんによって運営されています。
認知症のご本人もコーヒーやお茶を飲みながら地域の方々や専門職の方達と会話が弾みます。
認知症について記載されたリーフレットや、介護保険や地域包括支援センターの紹介のリーフレット。認知症のご本人が書かれた本や、認知症カフェ読本の紹介などなどが置いてあります。また、専門職が来ているので、認知症について相談をするコーナーがあります。
ぜひ「土曜の音楽カフェ♪」にいらして、認知症や高齢化についてゆるやかに学び、音楽を聞きながら語り合いませんか?
また、地域の方、専門職の方との出会いの場でもあります。
純オランダ式のカフェタイムを体験しに来てください。
次回のミニ講話のテーマは「落語の楽しみ方~笑って許して~」。
お話しいただくのは、仙台ほでなす会さんです。
いつも「土曜の音楽カフェ♪」にご参加いただきありがとうございます。
前回(10/7)の「土曜の音楽カフェ♪」は「今さら聞けない健康の基本~すぐできること~」というテーマで、仙台元気塾の運動指導士、星さんからお話いただきました。
運動することは健康のためにいいことだ、というのはよく分かっていても、運動するきっかけがなかったり、始めても長続きしなかったり…。
でも、日常生活の中でちょっと工夫をするだけでも、いつもより体を動かすことができます。
例えば、スーパーに買い物に行った時。いつもはスーパーに入って、カゴを持って必要なものだけを買いますが、カゴに商品を入れる前に、スーパーを1周する、それを買い物のたびにやれば、いつもより歩いたことになります。無理に運動しなくても、そんな工夫の積み重ねで体を動かすことになります。座ったままの足あげなどの軽い運動もしながら、そんなお話をしていただきました。
次回のミニ講話のテーマは「「良い介護サービス」知っておかなければいけない理由」。
お話しいただくのは、国見地域包括支援センターの千葉万里子さんです。
ぜひ「土曜の音楽カフェ♪」にいらして、認知症や高齢化についてゆるやかに学び、音楽を聞きながら語り合いませんか?
また、地域の方、専門職の方との出会いの場でもあります。
純オランダ式のカフェタイムを体験しに来てください。
いつも「土曜の音楽カフェ♪」にご参加いただきありがとうございます。
前回(9/2)の「土曜の音楽カフェ♪」のミニ講話のテーマは「認知症の当事者からのお話」。
認知症の当事者の方からお話をしていただく予定でしたが、残念ながらご本人が体調を崩されてしまい参加されませんでしたが、支援者の方おふたりからご本人のメッセージをお聞きしました。
特別養護老人ホームに勤務されていて、認知症を発症されてからも仕事を続けていらっしゃいます。
仕事をしていく上での工夫や、前向きになるようにという思いとなれない思い・・・。
心の葛藤についてもお話いただきました。
今回も、ボランティアのみなさんのおいしいコーヒーで、カフェはスタート。
コーヒーのいい香りが漂う中、皆さんのお話も弾みます。
そして、アマビーレギターの演奏♪♪♪ いつもすてきな演奏をありがとうございます。
さて、次回の「土曜の音楽カフェ♪」は、10/7(土)です。
ミニ講話のテーマは「今さら聞けない健康の基本~すぐできること~」です。
仙台元気塾の方からお話いただきます。
「すぐできること」って・・・?楽しみです♫
ぜひ「土曜の音楽カフェ♪」にいらして、認知症や高齢化についてゆるやかに学び、音楽を聞きながら語り合いませんか?
また、地域の方、専門職の方との出会いの場でもあります。
純オランダ式のカフェタイムを体験しに来てください。
「2017認知症介護セミナー」は、認知症に関する最新の知見を、認知症介護の実践者の方及び一般市民の方に広く普及し、認知症介護に対する関係者の理解を深めることにより、社会に対しての啓発及び認知症介護に関する取り組みの一層の推進を図ることを目的として開催いたします。
今年度は、第Ⅰ部は、認知症介護研究・研修仙台センターの平成28年度の研究の取り組みを報告します。
第Ⅱ部は、元認知症介護研究・研修東京センター長でもあり、お多福もの忘れクリニックの本間 昭院長をお招きし、「認知症と自動車運転:レビー小体型認知症と前頭側頭型認知症の特徴を含めて」と題しご講演いただきます。
また、2名の認知症介護指導者より「高齢者の自動車運転への支援」や「1人でも多くの人が介護・福祉業界でイキイキと働ける環境をつくる」と題しご講演いただきますので、認知症介護に対する理解を深める機会として、ぜひご来場ください。
詳細は、チラシをご覧ください。
【第Ⅱ部】講演
【特別講演】
「認知症と自動車運転
:レビー小体型認知症と前頭側頭型認知症の特徴を含めて」
元認知症介護研究・研修東京センター センター長
お多福もの忘れクリニック 院 長 本間 昭 氏
【講演】
「高齢者の自動車運転への支援」
認知症介護指導者
社会福祉法人清山会 登米市津山・豊里地域包括支援センター
主任介護支援専門員兼社会福祉士 阿部 美香 氏
「1人でも多くの人が介護・福祉業界でイキイキと働ける環境をつくる」
認知症介護指導者
社会福祉法人さつき会 特別養護老人ホーム鷹栖さつき苑
施設長 波潟 幸敏 氏
1.FAXでのお申し込み
「参加申込書」はこちらからダウンロードしてご利用ください。
「参加申込書」をダウンロードし必要事項を記入の上、 FAXにて送信してください。
参加申込書(FAX送信先:022-303-7570)
2.メールでのお申し込み
「認知症介護セミナー」申し込みとして、「氏名(代表者・参加者)」、「住所」、「電話番号」、「勤務先」、「認知症ケア専門士の有無(参加者全員分)」を記載し、kaigo2017@dcnet.gr.jpまで送信してください。
*参加には事前申し込みが必要となります。定員を超えた場合はお断りする方のみご連絡いたします。
*日本認知症ケア学会認定資格「認知症ケア専門士」単位3単位が加算されます。
(但し、第Ⅰ部もしくは第Ⅱ部のみの参加では加算されません。)
いつも「土曜の音楽カフェ♪」にご参加いただきありがとうございます。
前回(6/3)の「土曜の音楽カフェ♪」も、多くの方にご参加いただきました。
今回のミニ講話は「どう気づく?自宅での認知症の兆候」。
エバーグリーン・キタヤマのみなさんからお話をいただきました。
クイズを交えながら、認知症の兆候についてのお話し。
みなさん熱心にメモを取りながら聞いていました。
カフェタイムは、東北福祉大学の吹奏楽部のみなさんによる演奏を聞きながら ♫
ボランティアの皆さんが一杯一杯丁寧に入れたカプチーノ 😀
こだわりの一杯です・・・。