せんだんの館SENDANnoYAKATA

この記事は、実際にソーシャルワーク実習に来てくれた学生さんが作成してくれました！

コロナ禍で実習に不安を感じている同じ学生さんに向けたメッセージでもありますので、ぜひご覧ください。

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せんだんの館でオンライン実習を行っています。

昨年からのコロナの影響で実習を行うことが出来なくなりましたが、少しずつコロナの状況も落ち着いてきて、ようやく実習を行うことができました。

オンラインという形で毎日職員や学生が試行錯誤をしながら実習を行っています。

「オンライン実習をやるって言われたけどどんなことをするの？」と不安な学生もいると思います。

このブログを通して少しでも不安が取り除けるように実習風景の一部を紹介します！

飛沫防止フィルターごしに職員と対面して、講話やフィードバックを行っています。

タブレットを用いてＺＯＯＭで繋がる時間もあります。

すべてオンラインではありません！

この日は、清掃活動に参加しました！ゴミが減ると気持ちがよくなりました。

この他にも様々な活動や学習がありますが、実際に実習を行ってからのお楽しみ！

最後に、

オンラインでの実習はコロナの感染対策の為、直接ユニットに入ったり、利用者と直接かかわったりすることはできません。

そのため雰囲気や生活状況を感じ取ることや、コミュニケーションが難しく感じます。

しかし、この難しく感じることをどのようにして理解していくかをこのオンライン実習を通してたくさん学べると思います。

対面での実習より学べる事は限られてくると思いますが、オンライン実習では振り返る時間が対面実習よりあるので、様々なことを振り返り、次に向けて修正することができます。それがオンライン実習での強みだと感じています。

オンラインでの実習について紹介しましたが、今後、どのような実習方法になるか分かりませんが、より良い実習ができることを祈っています！

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以上が実習生からのメッセージです。ありがとうございました。

これからも感染症対策を講じながら、次世代育成のための実習教育に取り組んでいきたいと思います🎵