せんだんの館 サービス案内

小規模単位型介護施設 (新型特別養護老人ホーム)ユニットケア
定員 全室個室の介護老人福祉施設100名
全室個室のショートステイ20名
デイサービス35名
延床面積 9,660.35m2
敷地面積 7,344.72m2
階数 地上5階、一部地下1階
建物配置 東西の棟を中央棟で連結するツインタワー
地域環境 北側に商業施設、東・西・南側に住宅があります。
所在地 仙台市青葉区水の森3丁目43−10(〒981-0962)
お問い合わせ連絡先 TEL:022−303-0371 FAX:022−277-0732

コミュニティーセンター

住み慣れた地域における、自立生活維持に向けて、ソーシャル・キャピタルを有機的に働かせるため、北欧型福祉施設で実践されている、地域のコミュニティーセンター機能として、カフェテリアや介護予防のリハビリ(流水プール・スリング)を提供したり、クラブ活動の場として施設を利用していただき、地域の方々が集えるセンターです。

また、健康運動指導士や作業療法士等による歩行や姿勢に対するアドバイス、或いは、健康状態を常時モニターする機器やパワーリハビリ等を用いるなど、北欧型福祉のリハビリの技術を用いて、地域高齢者の住み慣れた地域での自立を提案していきます。

介護予防機能デイサービス

北欧型福祉である自立=残存機能維持を実践する施設として、予防デイサービス「流水プール・スリング・マシン(サークルフィットネス)、口腔ケア、栄養プランニング」を提供し、5年後、10年後を予測した健康寿命への自立を提案していきます。

ユニットケア

ケアユニットは、10名の住居を1ユニットとし、フィンランドの福祉機器やIT機器を用いて、可能な限り自己決定が出来るようなケアに心がけ、お一人お一人の自立へ向けた生活を支援します。

また、地域での住み慣れた生活の延長性を維持するために、より専門性のあるリハビリとケアサービスを提供しQOL向上に努めます。

具体的には、歩行困難な方に、杖や車椅子や介護ベットを使用したり、介護職員が介護するだけではなく、自立歩行をなるべく長く保つにはどうしたら良いか、いわゆる北欧型福祉である残存機能維持という点に介護の焦点を置き、パワーリハビリや流水プール等による下肢の抗重力筋の維持で脚力からの健康維持を目指します。

住環境 地域からの連続性

窓からの景色、採光に配慮し、日中は最大6000ルックスまで明るくなるようにしており、寝たきりの方など、日中の光量不足からくる睡眠障害を予防する配慮をしております。また、個人のプライベートに配慮し、可能な限り自立を支えるための洗面台を併設したトイレを全個室に設置しており、個々のペースに合わせたケアの提供と自立を支えてまいります。

さらには、可能な限り自己決定でき、生活にリズムをつけられるように、個室にミニキッチンを設けており、家族や訪問者との交流を支える「場」と「空間」を用意しております。

必要に応じて、テレビや電話、さらにはIT機器なども配置できるように設計され、その人らしく生活できる「空間」を提案することで、地域生活の連続性を維持し、残存機能維持に繋げます。

自然な空間

ユニットのリビングは、北欧型福祉施設風に、広いテラスを通して大きく外に向いており、年間を通して四季を感ずることができ、明るいひかりは、家庭的な雰囲気を醸し出し、暖かいくつろぎの場を演出しています。

また、利用者個々の居場所が各々選択できるよう各種の家具を配置しております。

全ユニットにキッチンを配置し、家庭的な中での役割を持っていただくことで可能な限りの残存機能維持に留意した設計になっています。

さらに、2つのユニットに1つ、セミパブリックスペースを設け、他のユニットの入居者と交流したり、娯楽や趣味に活用できる場といたしました。1階には、パブリックスペースとして、地域交流ホールがあり、地域の方々のフラダンスクラブや陶芸教室などの活動を通して交流参加するなど、地域のコミュニティーセンター的役割のコアとなるスペースがあります。

施設全体運営面では、介護サービス情報管理システムを各ユニットに配置し、利用者中心の個別ケアのための情報共有をより円滑にすることで、適切なユニットケアの提供と運営が図れるようにいたしました。

サービスプランニング

生活についての関わりは、入居者の生活リズムや個性を尊重し、入居者の自立した生活を支えることにケアの視点を置いております。

したがって日課としての、起床時間や入浴時間あるいは食事の時間は原則として存在しなく、入居者の生活パターンを把握し、入居者自身が、自分の体調や習慣で決めることをケアサービスの方針としております。

また、食器なども、入居者の使い慣れたものをお持ち頂くなど、在宅での連続性を維持することで、自己決定の生活を考えてまいります。食事は、トレーなどは用いず、ランチョンマットで提供するなどなるべく自然な家庭の味を大切にしてまいります。

スタッフは、入居者との関係性をつくり、より良いケアを提供するため、食事をともにとるなど、あるいは食事を一緒に準備するなど、日常生活を共有することで、お互いの理解に努めながら、可能な限り利用者の自立した生活の「時間」と「空間」を提供いたします。

地域共生高齢者雇用

アクテイブ・エイジングとして、地域の高齢者の方々を、話し相手や環境整備など、生活支援者としてケアユニットで雇用し、生きがいと自立の場とさせていただきます。特に、市場経済と社会保障制度の整備された社会で、自立した健康生活維持には、如何に北欧的なソーシャル・キャピタルが必要であるか提案する場を目指します。